和歌山県/南紀白浜温泉 ホテル川久/ジャパニーズスイート(90㎡)12万円/バブルの遺産/総工費400億円/全室スイートルーム/ヨーロッパのお城の様なホテル/夕食:王様のビュッフェ/王様メロンジュース

和歌山県/南紀白浜温泉 ホテル川久/ジャパニーズスイート(90㎡)12万円/バブルの遺産/総工費400億円/全室スイートルーム/ヨーロッパのお城の様なホテル/夕食:王様のビュッフェ/王様メロンジュース

【ホテル編】[和歌山1]第118話。
日本一周47都道府県車中泊の旅、第19県目は和歌山県です。
ホテル川久は、和歌山県白浜町に位置する豪華なホテルで,昭和初期に開業した「河久」という老舗旅館。創業者は大阪船場の商人、河内屋久兵衛(かわちやきゅうべえ)氏で、自身の名前の「河」と「久」をとって「河久」と命名。
その後、1949年に安間千之(やすまかつじ)氏が買い取り、「旅館川久」として再開。1971年には和歌山で開催された黒潮国体の際に天皇陛下が宿泊され、「天皇ゆかりの宿」として一躍有名に。
1989年、バブル経済の絶頂期に「世界の数奇屋」をテーマに全面的な建て替え。
建築家の永田祐三氏が設計を担当、1991年に現在の豪華な姿でリニューアルオープン。この時、ホテルは完全会員制の高級ホテルとして運営され、個人会員権は2000万円以上、法人会員権は6000万円以上という高額なものでした。
しかし、バブル崩壊後の1995年に経営破綻し、約400億円の負債を抱え、その後、北海道のカラカミ観光に買収、一般の宿泊客も利用できるホテルとして再生。と言う訳で「ホテル川久」行ってまいりました。
0:00    オープニング
1:59    ホテル川久
5:17    ルームガイド(ジャパニーズスイート)90㎡
8:07    部屋を一周
9:18   館内歴史ツアー
12:46   夕食(王様のビュッフェ)
16:55   大浴場
17:49   母、誕生日
18:53   朝・朝食
23:30   間もなくチェックアウト
24:04   ウクライナ出身の従業員さん
26:35   近日公開(和歌山県車中泊:世界遺産 那智大社ほか)

創業して20年の会社を数億円で売り、残りの人生を自由に過ごす道を選ぶ「FIRE」を実践している元経営者のおじさん(通称:ピパオ)が自由気ままに日常を発信するチャンネルです。
FIRE=Financial Independence Retire Early(経済的自立と早期リタイア)
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2 Comments

  1. すごいホテルですね~ホテル自体が観光地見たいなもんですね~食事はもちろん炎のパホーマンス良かったです

  2. ピパオさんこんばんは😊
    昔会員制のホテルというだけあり
    ロビーは凄い作りですね😊
    何もかもが豪華絢爛です
    バブルの頃に作られたとか
    食事も良かったですね
    お母様お誕生日だったんですね
    おめでとうございます😊

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