国民投票の結果、旧ソ連構成国がまさかのEU加盟!?ロシアの妨害工作に負けない欧州最貧国、モルドバのいま【ゆっくり解説】

リーキのゆっくり解説動画です。
モルドバについて解説します。
是非他の動画もご覧ください!

47 Comments

  1. ルーマニア語とモルドバ語はほぼ同じです
    恋のマイアヒのオゾンもここ出身で、恋のマイアヒはルーマニア語です

  2. 3:51
    2024年11月29日の報道にてジョージアの親欧米路線放棄が伝えられましたので
    またグルジアの呼称に戻る可能性もありそうですね

  3. ルーマニアへの帰属意識が高いモルドバ、ルーマニア側から見たらどうなんだろう?

  4. そもそもこんなに貧困でEU加盟できるんですかね?
    条件等に詳しくはないのですが、経済が活性化して生活向上というふうにパッピー思考に捉えることができないので少し懐疑的です

  5. 露中の主張は、すべからく、自分が一番、他は養分、という思想
    だから賛同できない
    どんなに巧言令色であろうとも、あの国、あの民族らの独善は、拒否し、滅ぼさねばならぬものです

  6. EU加盟の方針で経済がすぐ良くなるわけでも、ロシアから助けてもらえるわけでもないけど、脱露入欧路線の成果と取引材料としてやったところはありそう

  7. 沿ドニと言えば,今の戦争でロシアに「困ったら言ってね!名産のトマト沢山送るよ!!」って健気にアピールしたけど軽くスルーされた話を思い出した。

  8. 今でこそ『モルドバ』だけど、北ブコヴィナとセットでソ連に分捕られた1940年までは『ルーマニア領ベッサラビア』でしたから…

  9. あるゲームのおかげでモルドバよりベッサラビアの方が印象あるよね。
    ソ連「ベッサラビアよこすンゴ。嫌なら攻めるンゴ」
    ルーマニア「やーめーてー」

  10. ロシア国内でロシアに有利なEU加盟反対に投票する人が危険と言うのは理論的におかしいんじゃないかな。
    国内に残ってる人は、開票97%の時点で加盟反対派の方が多かったから安心して寝たら逆転されて驚いた人も居たからね。
    ロシアの妨害工作もあったかもしれないが、賛成派もロシア国内の投票を減らすとかやってるので、どっちもどっち

  11. 投票箱がホムセンで買ってきた衣装ケースみたいなやつでびっくりした
    中身が見えたほうが不正防止になっていいってことなのかな

  12. モルドバと言ったら日本でも大ヒットした失恋の歌『恋のマイアヒ』だね。
    歌詞だけ聞いたら単なる失恋曲だけど、実際は衰退する祖国と故郷から離れたくなくても生活の為に故郷から離れて他国へ出稼ぎに行かざるを得ない、モルドバの若者達を歌った曲で有名だ。

  13. 一方ジョージアでは4年間EU加盟を中断すると発表されましたね。
    ウクライナを見てEU加盟を推進したらウクライナの二の前を恐れたのでしょう。
    ジョージアには徴兵逃れのロシアの若者が大きな顔してるみたいですし。

  14. ガガウズ自治区の話を聞いて、川口市のクルド人が日本から分離独立を掲げているのが理解できた
    やっぱイスラム過激派は異教徒に同化しようとせず、自分たちの国を作ろうとするんだな

  15. 話はそれるが、諸外国では日本の都道府県に当たるような大きさの国が結構あるんだね。戦国時代、各地方で戦いがあったのも各国の大きさを考えるとそれぞれが一国一城というのが正しかったとよくわかるね。そして世界地図では小さな日本だが世界の小国から見たらかなりの大きさを誇る国なんだなぁと。人数だけの中国に尻尾振らず誇れよ日本。どこかの下に付けばいつかは徴用軍として盾に使われるだけだぞ。

  16. 一方お隣のジョージアでは新ロシアの与党がEU加盟交渉を打ち切って民衆デモに発展している模様

  17. 久々にこのチャンネル来ました!
    最近はよそのチャンネルで心の曇ってる霊夢と魔理沙ばかり見てたので癒されました!
    これからも応援します!

  18. なんか、ロシア側の報道の一部で東部在住の住民には人口に対して投票用紙の数と、投票所の開設数がはるかに少なかったが、在外国民に対しては投票の呼びかけが多かったって読んだんだけど、どうなのかな?
    現地の独立系の報道機関とか知らないから裏付け取れてないけど、ロシアの介入への警戒から多少減らすとかはありえるんだろうか?

  19. 嘘つきのニセモノ皇帝の末裔なんて誰が信じられるのか?嘘つきは泥棒の始まりだよ。

  20. 翻って日本のことを考えると、少数の産油国に過度に依存するのは危険ですね…
    原子力発電をまた推進しなければならないのでしょうか

  21. 沿ドニエストル地域は、将来において、民主主義に対する末期癌化が目に見えています。残念ですが、今のうちに全員を「摘出」しないと禍根が残るのでしょうね。
    ウクライナの東部地区のような勘違いちゃんを誘発させないためにも。

  22. 色々暗い世界情勢の中で
    モルドバにとってはこのタイミングで西側国家として認められるかもしれないとの
    ある意味好機なのではと考えます
    ただそれが即平和には繋がらないかもしれないところが何とも

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