気賀界隈のちょっとマニアックな歴史遺産を巡ります【歴史遺産】
ご覧いただき、ありがとうございます。
浜松市 細江町 気賀の歴史遺産を訪ね、ぶらり散歩しました。
少々、マニアックな所ばかりとなりますが、是非、ごらんください。
※ブログも始めました。お時間ある際にでもご覧ください。
https://ameblo.jp/local-heritage-institute/entry-12872710865.html
【浜松地域遺産】
浜名 221 犬くぐり道 伝承地 R04
【市指定文化財】
有形 建造物 気賀関所本番所 1966-01-27
天然記念物 細江神社のクス 1974-05-01
天然記念物 屯倉水神社の大スギ 1980-01-01
[時代]戦国~明治
[地域/国内] 浜松市
【Music】
Kevin MacLeod の Daily Beetle
クリエイティブ・コモンズ – 著作権表示必須 4.0 ライセンス
https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
ソース: http://incompetech.com/music/royalty-free/index.html?isrc=USUAN1500025
アーティスト: http://incompetech.com/
3 Comments
気賀のこと気がついただけで気が気でならない(#^.^#)
いつも地元の歴史を楽しく見させて頂いてます。中々マニアックな所も面白いですが、ひとつ提案させて下さい。自分も史跡の案内板見るのは大好きなんですが、動画の中で写して貰っても字が細かく時間も無いので殆んど解りません。重要な所を大写しで流して撮って貰うかナレーションを入れて頂けると大変嬉しいのですが。ピンポイントでも内容が解ると俄然興味が湧いて来ますので、自分でも行ってみたいと思えるかと。
気賀は伊福(いふく)の郷→蹴川(けがわ)→気賀(けが)→気賀(きが)となりました。
紹介されなかった道標には、アマノ細江工場の西側に姫街道から金地院への道標があります。
老ヶ谷の六地蔵の西に姫街道に分岐する道にもあります。
旧葭本(よしもと)村の氏神様は、宗良親王のご内儀、駿河姫を祭神とする二宮神社でこの神社の宮司様は宗良親王の家来の子孫が代々お護りしています。
同じ旧葭本村は京都の三十三間堂の梁に使われたと言われている巨木吾跡川楊(あとがわやなぎ)跡、
今もあるかどうかはわかりませんが、西気賀駅の北側の姫街道沿いに薬師堂がありました。
後、西気賀地区は下気賀と呼ばれていましたが、同じ気賀には上気賀がないけど姫街道沿いの磐田市豊田町には上気賀があっても下気賀がない興味深い地名があります。