『Sado Islando Gold Mines』 "Congrats Go to Sado Island”『佐渡島の金山』世界遺産登録 佐渡の旅シリーズ⑭ 宿根木の旅 #佐渡島の金山#小木#宿根木

『Sado Islando Gold Mines』 “Congrats Go to Sado Island”『佐渡島の金山』世界遺産登録 佐渡の旅シリーズ⑭ 宿根木の旅 #佐渡島の金山#小木#宿根木

佐渡の旅シリー⑭は
 
  佐渡の最南端の小木地区の 
   「宿根木」(しゅくねぎ)と呼びます。 

 わずか1ヘクタールほどのこの小さな集落は、
 江戸時代中頃から明治時代にかけて、日本海を舞台とする
 廻船業の基地、または北前船の寄港地として発展し、
 かつては佐渡の富の三分の一を集めたといわれるほど栄えました。
 船大工をはじめ造船技術者が密集して居住したその町並みには、
 かつての栄光とその後の衰退の様子が残されています。
 独特の文化で築き上げられた宿根木の町並みを
     ぶらりと 散策してきました。
 
 今でも100棟を超える板壁の民家が密集している。
 船大工の技が随所に活かされたまちなみが
 国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されている。
 
 今日は残念ながら 施設がお休みでした。
 食事 お茶 などのお店が有るのですが ・・・・

 また 機会を探って 訪れて観たいところでした。

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佐渡の旅シリー⑬は

 「沢崎鼻灯台(さわさきはなとうだい)」 
 灯台の下には海底火山の噴火によってできた溶岩台地が
 広がっています

 沢崎集落に在る沢崎鼻灯台を 撮影しました。
 溶岩台地の芝生に映える八角形の白い灯台。
 この先の神子岩を過ぎると 県道45号佐渡一周線の終点付近、
 小木半島突端の沢崎鼻に建つ灯台です。
 
 昭和3年(1928)に光が点り、現在のものは昭和62年築の2代目。
 昭和62年(1987年)に改築されました。
 佐渡を訪れた歌人・与謝野晶子(1878-1942)が
 沢崎鼻灯台を詠んだ歌を残しています。
 「沢崎の灯台に身をなぞらえてはし鷹立てり一つの岩に」
 という句は、この灯台のことを詠んだものといわれています。
 24.2mを超える佐渡一の塔高で島の南西端の海を守ります。
 
 
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佐渡の旅シリー⑫は
  長者ヶ橋(ちょうじゃがばし)が架橋されている深浦地区は深い入り江を有しています。
 主要地方道佐渡一周線は、佐渡島の海岸線をほぼ一周しています。
 長者ヶ橋は新潟県佐渡市(旧小木町)深浦地内に架かっており、隣接する沢崎地区から
 深浦地区への交通手段は、過去には船に頼るしか無かった。
 急病人を船で運ぶ途中に転覆したこともありました。
 後に、町道で迂回するルートが完成したものの、その町道は道幅が狭く、
 見通しが悪いなど不安の多い道路でした。
 深浦地内は佐渡弥彦米山国定公園内にあり、かつ天然記念物「枕状溶岩」を有する
 名勝指定地であるため、橋脚を少なくすること、桁高を小さくすること、
 海上から高くならないことなどの厳しい条件が付き、加えて景観にも配慮する
 必要があったようです。

  長者ヶ橋(ちょうじゃがばし)は、新潟県佐渡市深浦の日本海に架かる
  新潟県道45号佐渡一周線の橋長294 m(メートル)のエクストラドーズド橋。
  県内初となる形式のエクストラドーズド形になります。
  高さは 40m近くあります。 歩くと足腰が 震えてしまいました。
  近くには大きな 駐車場と トイレが設置されていて のんびりと
  歩いて回る事が出来ました。

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佐渡の旅シリー⑪は
  今日のスタートは まあまあな天気の中 ホテルを出ました。
  昨日は大佐渡 外海府から二見と走りました。 やっぱり大佐渡スカイライン
  山頂は雲の中なので 切り替えて前佐渡・南佐渡方面を目指して行きたいと
  思います。 まずは真野湾を目指して進み 小木地区を巡りたいと・・・
  ここは 初めて訪れる場所になるのかな? 
  矢島・経島(やじま・きょうじま)の二つの島を渡ります。
  赤い橋でアーチ橋になりますね。
  橋上からは 何隻もの たらい舟を楽しまれておられ方々の姿を
  のんびりの 観る事が出来ます。
  島を渡りきると 今度は日本海との境界が有る めがね橋を渡ります。
  荒々しい日本海は 今日は無く 穏やかな表情の日本海でした。
   
    ここからは この荒々しい地形の出来た 歴史を学びながら
    パーキングに戻りました。
    かなり狭い道を 運転しますので自信のない方は 手前の
    パーキングの 利用をお勧めします。
  

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佐渡の旅シリーズ⑩は
  今夜の宿泊先へ 向かう 台ケ鼻灯台からは30分から40分位かと
  思う。
  佐渡一周線を 佐和田町方面に向かい T字路を右折してしばらく
  道なりに佐和田町窪田を走り 国道350号線に入り 佐和田町の
  市街に入り賑やかな通り
    (ここを走行している時には余りにも多い車の交通量と 
     道路わきの日本には何処にでもある建物を見ていると
         佐渡にいることを忘れてしまう)を
  バイパスに行かず そのまま金井町に入り 
  佐渡市の中心地に『たびのホテル佐渡』は在りました。
  今日も のんびりしようかな! 
  たびのホテル佐渡には オープン以来 
    来島するたびにお世話になっています!

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佐渡の旅シリーズ⑨は
  相川から外房 七浦海岸を通り 台ケ鼻灯台を目指しながらの
  ドライブ旅になった。
  佐渡一周線県道45号沿いで相川のはずれに 『春日崎』
  鹿伏の岬端にある海岸段丘で、市街地はもちろん
  佐渡金山道遊の割戸(どうゆうのわれと)まで一望できる。
  しばらく走行すると 七浦海岸をいう 
  相川町の南方に10km続く、相川鹿伏[あいかわかぶせ]、
  相川大浦[あいかわおおうら]、高瀬[たこせ]、
  橘[たちばな]、稲鯨[いなくじら]、米郷[よなご]、
  二見[ふたみ]の7つの浦 が続き これが七浦海岸です。
  典型的な隆起海岸で 七浦海岸にそびえる「夫婦岩」は、
イザナギとイザナミが自分たちの分身として造った
とされている神話が残る2つの巨岩が有ります。
  ここを過ぎて もう 大佐渡の最南端 台ケ鼻に到着。
  台ケ鼻灯台へは 徒歩で行くことになった。

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佐渡の旅シリーズ⑧は
 相川から大佐渡スカイラインに左折して『佐渡島の金山』の
 金鉱山の史跡の前を 通り 山頂の金北山を 目指すが 
 だんだんと標高を上げていくと ガスが掛かって来た。
 山頂付近は 残念ながら雲の中になってしまった。
  登山なら ゆっくりと 晴れを待つんが最高ですが…………
 今回は そんなにゆとりの時間も無く 小仏峠付近で 
 ユーターンを擦る事にして ここで 少しばかり空き地のある所から
  雲の下から 真野湾 国仲平野 両津湾 加茂湖 宿泊のホテル
 も 見えたね。 
  下手な映像が更に見ずらい 画面になってしまいました。 
 

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佐渡の旅シリーズ⑦は
  本命の『佐渡島の金山』
 今回は 時間が足りなくなってゆっくりと通り きらりうむ佐渡館の
 前を 大佐渡スカイラインの沿って走り抜ける事に しました。
 (❁´◡`❁)(*/ω\*) 
    詳細は 
     『史跡 佐渡金山公式サイト』 で お楽しみください。

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佐渡の旅シリーズ⑥は
 海府大橋(かいふおおはし)
  海府大橋(かいふおおはし)は1969年(昭和44年)に
  大ザレ川に架橋され、これにより佐渡を一周できる道が出来ました。
  ちょうど 橋の真下には 大ザレ川が 滝となって日本海に
  流れ込む姿が あります。 
  滝の高さは70mを超えて 日本海へと流れていきます。
  なかなか見ることの出来ない「真っ赤な橋と迫力の大滝の共演」

  この季節は緑の木々が絨毯のように 急峻な岩肌を覆い
  秋になればきっと 美しい紅葉が 出迎えてくれるのかな?
  春夏秋冬 赤い橋と 色々な岸壁の姿を 想像すると楽しいですね。

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佐渡の旅シリーズ➄は 北鵜島隧道(きたうしまずいどう) 
  
  佐渡一周道路に在る 3本の手掘りの隧道(トンネル)を通ります。
  両津港から海岸線を約45分北上すると、手掘りの隧道
  (石堀のトンネル)が見えてくる。鉄分を多く含んでいるため、
  硬くて重い岩質のため当時の掘削作業がいかに大変だったかが
  想像できる。
  金鉱ができるほどの激しい地殻変動が数億年に渡り
  数億年の地殻変動によって地表に現れた。
  2億年前の大理石が顔を覗かせている。
  
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佐渡の旅シリーズ➃は  大野亀(おおのがめ)
 
  標高167mの一枚岩の巨岩が海に突き出している姿は圧巻。
  駐車場から外海府の全貌や二ツ亀が眺められる
  『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』二つ星として
   掲載された巨岩です。
  あたりは50万株100万本ものトビシマカンゾウの群生地で、
  黄色い花が一面に広がる季節は多くの人が訪れます。
  花の見頃は5月下旬~6月上旬で、6月の第2日曜日は
  「佐渡カンゾウ祭り」で、
  鬼太鼓や民謡が披露されます。

※ “飛島萱草(とびしまかんぞう)”をご存知ですか?
この花は山形県酒田市の北西にある飛島と、
今回紹介する新潟県の佐渡島のみに分布する多年草なんです。
開花時期は5月~6月、黄色やオレンジの可憐な花を咲かせます。

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佐渡の旅シリーズ➂は  弾崎灯台(はじきざきとうだい)

  佐渡最北端、鷲崎地区の弾崎(はじきざき)にある八角形の灯台です。
  来るたびに寂れていく #弾崎灯台 いろいろな灯台守を
  書いた案内板までもが 草木の中に埋もれてしまっていた。
  残念で仕方が 全国では日本・最北端・最東端・最南端・最西端
  では 記念の品々を販売いやプレゼントを頂いた 記憶があります。
  
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