【新立山】登山道も山頂も楽しい♪おすすめの低山
新立山(しんたてやま)は、赤間と宮若市(旧宮田町)笠松地区の市境に位置します。標高は326m。別称権現山(ごんげんやま)とも呼ばれています。
道が緩やかなので登山というよりも森林浴を楽しみながら気軽に登れ、バードウォッチングも楽しめるため、大変人気があり、年中登山者が絶えません。
山頂からの景色は、玄海方面からは響灘・玄界灘を見渡すことができ、鞍手方面からは六ヵ岳や福智山を、筑前山口方面からは西山・犬鳴山を見渡せ、360度の大パノラマを望むことができます。
(宗像観光ガイドより)