筒賀の大銀杏 筒賀大歳神社  広島県山県郡安芸太田町上筒賀94   #広島 #広島県 #安芸太田町 #大銀杏 #安芸太田町

筒賀の大銀杏 筒賀大歳神社  広島県山県郡安芸太田町上筒賀94   #広島 #広島県 #安芸太田町 #大銀杏 #安芸太田町 20241119 3   @akibingo

高さ48m、周囲8.2mにも及ぶ巨樹である『筒賀の大銀杏』。
広島県の天然記念物にも指定されており、推定樹齢1,100年を超す巨大な銀杏は圧巻です。

また、落葉後の黄金の絨毯は美しく、銀杏の葉を手に取って遊ぶ多くの方達の姿で賑わいます。

シーズン 10月下旬~11月中旬
場所 大歳神社
広島県山県郡安芸太田町上筒賀94
駐車場 有り/無料(隣の臨時駐車場へお願い致します。看板有り)

広島県の天然記念物にも指定
筒賀大歳神社の境内にある樹高49m、周囲8.2mの大銀杏
推定樹齢は1100年を超え、広島県の天然記念物にも指定されています
紅葉シーズンには、ライトアップも行われ、幻想的な世界をお楽しみいただけます
また、落葉時期には、あたり一面が黄金色の絨毯を敷きつめたような景色に変わります

大イチョウの後に拝殿があります。

祭 神 大歳神・御歳神・若年神
由 緒 1177〜1180年、薩摩守池田左衛門紀泰光がこの地を開墾したそうです。ある日、イチョウの下で稲穂をくわえた白い鶴が飛んできたという。そして左衛門の前に稲穂を落して飛び去ったそうです。不思議に思った左衛門はこの地を調べることに。するとこの地は、農作物がよく育つ肥えた土地だということが判明。これは神のお導きなのでは?と思った左衛門は、この地を開墾して稲を作ったそうです。すると稲がよく実ったので、イチョウの木の下に祠を建てて銀杏の宮と称したそうです。それがこの神社の始まりらしいです。1519年、栗栖大和守紀友長、栗栖河内守紀信吉が本殿を再建。1772年に社殿を焼失しますが、後に再建。1907年、上筒賀の若宮神社など5社を合祀。その後、さらに2社を合祀したそうです。

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