【廃道調査】絵葉書に難所道路と危険なトンネルが写っていたので調べてみました(高難易度)

北海道の古い絵はがきをネットオークションで手に入れたので、そこに写る難所道路とトンネルがどこにあるのか調べてみました。すると、まさかの場所に辿り着きました。これは盲点だった・・・ たぶん、誰もわからないよこれ(^^;

■絵はがきシリーズ第1弾■
絵葉書に写る謎のトンネルがどこにあるか徹底調査!したけど… 北海道

▼参考およびご協力頂いてるサイト
※共にモリゲンさんが管理
日記的な何か
https://morigen.net/blog/

北海道トンネルwiki
https://tnwiki.jp/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8

■■画像提供などお世話になっているチャンネル■■

@casval393 キャスバル兄さん
北海道で活動するオブローダー。マジで凄いです…

@ゾヌ廃道廃墟道路探索北 ゾヌ(廃道、廃墟、道路探索 / 北海道)
北海道で活動するオブローダー。到達不可能な場所は無い!?

#廃道#廃トンネル#絵はがき#樺太#難所道路

■■撮影機材(Shooting tool)■■
Nikon Z6 ミラーレスカメラ
DJI Mavic2 Pro ドローン
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動画編集ソフト
DaVinciResolve Studio.19
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50 Comments

  1. 父が恵須取でうまれてたので
    国境安別と言う地名を聞いて
    樺太だとピンときました😅

  2. このシリーズも面白いです。一枚の絵はがきから歴史を辿ってその土地の時代背景や人々の暮らしを知る事ができるんですね。動画だと短時間でまとまっていますが調査にはかなりの手間と時間がかかっているのではないでしょうか。その探究心と推察力に頭が下がります。

  3. このシリーズ本当にTVのドキュメントを見てるみたいで大好きです。
    映像も音楽も構成もかなり好きです!

  4. すごい内容で感動しました。そして次回以降の過去の道シリーズも期待しています。

  5. OPめっちゃカッコいいですね!!江戸時代の探検家好きなのでアツくなりました!!いつかヤマグチ探検隊が樺太探索にも行けると良いですねー

  6. ソ連が降参した後に攻めてきたことで避難民に時間的猶予を与えるためにわざと爆破した?
    軍隊が橋を落としたり、鉱山用の爆薬で道中壊しながら南下したと本で読んだ記憶があります。

  7. 毎度、勉強になります📝北海道は良くこんな所に道を通すな〜って場所が多いですね🤔歴史を感じます。あの絵葉書自体貴重ですね😳
    資料館に展示してるレベルです。

  8. 母の生まれがもうちょっと南の名好で、生前「行ってみたい」と言っておりました。次回予告も楽しみです!

  9. 楽しみにしていました。前回最後のラスコメでのヒント「昭和20年までの地形図」で、樺太であることはわかりました。(北方領土はめぼしい観光地はなかったため絵葉書ほぼ存在しません)。
    当初、13:05 の一部拡大画像が前回EDで流れた際、その低灌木のみ(クマザサ系)の植生と緩やかな海岸丘陵地形から道東・根釧地区沿岸、宗谷方面沿岸を想像しました。辿り着いた自分の結論は「浜中町の愛冠岬」でした。…ですが、もう一枚のそーやートンネルの地形は見るからに積丹や瀬棚方面だったですが、人物との縮尺が違いすぎ(山頂標高50m程度の低さに見えた)でしたのでギブアップでした。
    いただいたヒントから樺太という目星はつけられたのに加え、スクロール画像から銃を背中にした軍服の警備兵がチラ見できたことから、国境地帯であろうことが想像できましたが、安別という地名までにはたどり着きませんでした。
    また次回の謎解きも楽しみです。(今回と同じ路線なら、目あたりは付けています)

    しかし…。最後の北宗谷岬の現在の様子 11:39を見て驚きました。80年以上前の手堀り隧道が崩壊しながらも残存していたとは!。さらにその坑口右わきにトラロープならぬ太綱が崖上から垂らされてますが、これはまさに「ロシア版 44ヤマグチ」さんが隧道跡と旧道を探索された痕跡でしょうかね☺

  10. Interesting video & that's a lot of time needed to find the location shown in the Post Card! (The Japanese>English auto translation helped me understand) 👍 😊

  11. 1枚の絵葉書から
    アップ主の考察力には脱帽です
    とても興味深く視聴させていただきました

  12. 次回予告の最後の写真 ついこの間訪れた場所のような気がしてちょっとテンション上がっています笑

  13. 冒頭の絵葉書に写る一番手前の人物が「杉元佐一」に似てると思ってしまい、
    さらに内容を見て「樺太」が出て益々「ゴールデンカムイ」とクロスオーバーして、また漫画を読みたくなりましたw

  14. 日本とか北海道の歴史として大切に保存または広めてほしい!絵葉書1枚から日本北海道の歴史を知れるとは…いいシリーズですね😊元は日本とはいえ、今はおいそれと現地調査もできる国や地域ではありませんが、満州等よりも難しい調査だったと思います。楽しかったです、お疲れさまでした😊

  15. 恐らく、羅線ではなく罫線(けいせん)ではないかと思われます…いつも楽しく拝見しております。

  16. 北海道かと思いきや…まさか樺太だったとは!
    いつもながら、ヤマグチさんの調査力には脱帽です。
    ロシアの戦争が終わって日本との関係が改善したとしても、さすがにヤマグチさんでもあの場所では辿り着くことすら困難でしょうね。

  17. 素晴らしい観察眼と調査力に敬意を表します。
    国境というヒントからまずは樺太、次に石狩国と天塩国の境(雄冬岬付近)を想像しましたが、やはり樺太でしたか。
    トンネル抗口付近の人物が二輪車に寄りかかっているように見えてしまうのはバイク乗りの性か。
    次回も心待ちにしております。

  18. 絵葉書言われると北海道人としては「なんとかズルできんのか」って言葉が思い出されますねw

  19. 絵ハガキシリーズとても面白かったです。この岬を見た時、余市側から見たぶこっぺ岬を思い浮かべました、大きさが全然違いました。次の動画も楽しみにしています。

  20. 国境安別で画像検索したら「国境安別村の漁場に生しある巨大あざらし」の絵葉書が出てきた

  21. 大発見かも知れないのでコメントさせていただきます。12:42「安別炭砿の桟橋」の絵葉書に、桟橋突端へと伸びる軌道らしきものが映っていますが、これ、もしかすると【旧日本最北の鉄路】かもしれません。樺太西海岸は恵須取に炭鉱鉄道があったことは知られていますが、そのほかは北部も含め未成線しかないとされてきました。一方の樺太内陸(敷香より北)部の鉄道は古屯駅(ポぺジノ)が最北で、その北には日本時代は鉄道はなかったこととされています。その古屯よりも緯度的に北に位置するのが安別ですので、そうである可能性は極めて高いかと…。

  22. 重厚なミステリー小説を1冊読んだような感慨がありました。ほんと良いもの見させていただきました。
    それにしても絵葉書の歴史まで調べられるとは、おそれいりました

  23. 勉強になりました
    いつもありがとうございます
    そしてお疲れ様ですこれからもよろしくお願いします^_^

  24. おすすめに出てきて何気なく見たけどめっちゃ面白かったです!13分とは思えない満足感!

  25. 実地踏査ができないのにこの探査力には恐れ入ります。
    でもあの吹きっさらしの道。特に冬季には歩くのに命懸けですわ。

  26. 今回の動画見て驚いたのが年代推定ですね。 絞り込みをするための弛まぬ努力素晴らしい

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