能登最高の伝統芸能『御陣乗太鼓』 石川県輪島御陣乗太鼓保存会 #能登半島地震 #石川県 #文化財
御陣乗太鼓は、輪島市名舟町に伝わる郷土芸能です。 1577(天正5)年、上杉謙信の軍勢が名舟に攻め込んだ時に、鬼や亡霊の面に海藻の髪を振り乱しながら太鼓を打ち鳴らす奇襲を仕掛け、上杉軍を追い払ったとされています。 これが、今日まで祭りの行事「御陣乗太鼓」として伝えられ、県指定の無形民俗文化財に指定されています。
「御陣乗」とはどういう意味ですか?
「御陣乗太鼓」は,石川県 輪島市 わじまし で毎年夏に行われる「 名舟大祭 なふねたいさい 」のときに 演 えん じられる, 太鼓打ち芸 たいこうちげい です。 名前にある「御陣乗」は, 奥能登 おくのと 地方で 神輿 みこし の進行を指す「ゴジンジョ(御神事)」からきているといいます。
御陣乗太鼓保存会 メンバー紹介
会 長
古酒谷 政幸
代表
(事務局長)
槌谷 博之
選手会長
大宮 正勝
麻窪 光温
江尻 浩幸
江尻 一希
北岡 周治
北岡 大生
隅谷 三郎
槌谷 博之
堂田 周倫
中村 孝一
野口 三輝夫
野口 成二
濱高 元一
宮下 真一
吉根 博則
脇本 哲也
御陣乗太鼓を見るには
輪島市を中心に能登の旅館、ホテルであれば、こちらから公演に参ります。 詳しくは旅館、ホテルまたは当事務局までお問い合わせ下さい。 県内県外国外におけるイベント等は当事務局にお問い合わせ下さい。 その他、何か企画がありましたら当事務局までお問い合わせ下さい。
https://gojinjodaiko.jp/