取材日:2019年7月

今では新幹線が開通し、青森・函館間は1時間で結ばれました。
そんな中でも津軽海峡を渡るフェリーは2社で運行されています。

トラックなどの車両運送がメインの『青函フェリー』
充実した設備で旅客輸送がメインの『津軽海峡フェリー』

それぞれを乗り比べてみました。
偶然にも、同航路で最も古い船と新しい船とでの乗船が叶い、
等級も普通船室とスイートという、お部屋の差も見ることが出来ました。

船旅の楽しさはどちらもたっぷり満喫できましたが、
会社が違えばスタイルは全く異なります。
皆さんはどちらのフェリーが好みでしょうか??

2021/1/12追記
青函フェリーはWEB予約非対応という紹介をしておりましたが、
実際にはWEB対応となっております。
誤りの合った部分はカット編集にて削除させていただいております。
訂正の上、お詫び致します。

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2 Comments

  1. 青函フェリーはハズレの船に乗ってしまいましたね。この他に「3号はやぶさ」もバリヤフリーに対応していません。青函フェリーに乗るなら最新鋭の「はやぶさ」がおすすめです。こちらもモノクラスではありますが、別途料金で個室が利用できます。津軽海峡フェリーも便によっては青函フェリーと同じく車両甲板から乗船します。なぜならボーディングブリッジが1基しかなく、ダイヤの都合上それがないバースを使わざるを得ないからです。ちなみに大間航路は全便車両甲板からの乗船です。大間航路は大間町民が高度な医療を受ける時、時間かけて青森市に行くくらいなら90分で行ける函館の病院に行った方がいい、という理由で、町民の命綱的存在にもなってます。ですから津軽海峡フェリーのターミナルから近くにある市立函館病院へのバスのアクセスは充実しています。
    あと、本来ならいけないことですが、トラックドライバーが客室に入ることはほとんどありません。4時間弱の航海ならコックピットで仮眠し、上陸準備中が整ったと同時に先を急ぎます。

  2. 昔々東日本フェリーで全部乗り尽くすトライアルやりました。青函を含めて室蘭、苫小牧両港発着で十数航路。べが(初代)、びるご(2代目)、べすた、べら、ばにあ、ぼらん、べえだ、びいな、びすば、びなす、ばあゆ、ばるな、びくとり…4泊5日かかったかな。

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