福島の四季より ~福島県桑折町 諏訪神社の大銀杏~ Ver. 4K

この作品は、福島県桑折町諏訪神社の大銀杏を紹介するものです。
 桑折町諏訪神社は、伊達(だて)氏(仙台藩開祖伊達政宗の祖先)が西山城を築いた際、信州の上諏訪・下諏訪の両神を勧請し城地守護神として祀って以来、累代の尊崇を厚くしてきた神社で、慶長3年(西暦1598年)に現在地に遷座、明治26年(西暦1893年)には本殿・拝殿ともに焼失し、現神殿・拝殿は、大正13年(西暦1924年)に再建されたものということです。地元では、武の神・実業の神として人々の厚い信仰を受けているようです。
 令和4年7月30日には、6年に一度の御柱祭が行われました。この御柱祭は、当神社の「遷宮800周年」を記念して、信州諏訪大社に倣い平成5年(西暦1993年)に始まったということです。寅(とら)と申(さる)の年に行われ、数えで7年(現在の数え方である満では6年)に1度の開催で、寅年にあたる令和4年は第6回目として執り行われました。(参考映像は下記のとおりです。)
 この影像は、令和6年11月21日正午前後に撮影した素材を使用して編集したものです。なお、アクションカムの手持ちによる撮影のため、不安定な部分もあるかと思いますが、ご了承ください。
小生のチャンネル紹介映像「福島の自然風景などを紹介するチャンネル」がありますので、こちらもどうぞご覧下さい。:https://youtu.be/ltFWAFSyiAk

#大銀杏
#御柱祭
#伊達氏ゆかり

御柱祭の参考映像
  福島の祭りより Ver. 4K
    ~ 奥州桑折町 諏訪神社御柱祭2022ハイライト ~
:https://youtu.be/gAOjtPknQo8

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