長崎くんち2024 鯱太鼓(銀屋町)

銀屋町の鯱太鼓
今年の踊りの中で一番カッコいい!!
毎晩遅くまで練習していました。
元船町での掛け声が大浦まで聞こえてました。
ホーライコ!!(蓬莱鯱)ヨーナ!!

長崎くんちは、長崎の氏神である諏訪神社の秋季大祭で、毎年10月7日から3日間開催されます。長崎の町を挙げて行われるこのお祭りは、380年以上の伝統を誇り、独特の奉納踊(ほうのうおどり)が特色です。
長崎くんちの主な特徴は次のとおりです。
奉納踊は国指定重要無形民俗文化財に指定されています。
踊りを奉納する町を「踊町(おどりちょう)」といい、7年に1度出番が回ってきます。
奉納踊には、龍踊り、唐人船、オランダ万才(まんざい)などの踊りが披露されます。
曳物(ひきもの)と呼ばれる、船に車輪を付けて大勢で曳く演し物もあります。
太鼓山(コッコデショ)や鯱太鼓など、大勢の担ぎ手が担ぐ演し物もあります。
期間中は長崎市内の中心部にランタン(中国提灯)や大型オブジェが飾られ、街を彩ります。
毎日各会場で、龍踊り、中国雑技、二胡演奏など中国色豊かなイベントが繰り広げられます。
長崎くんちの始まりは、1634(寛永11)年に、当時の太夫町(後に丸山町と寄合町に移る)の二人の遊女、高尾と音羽の両人が、諏訪神社神前に謡曲「小舞」を奉納したことに由来しています。

長崎くんちの鯱太鼓は、中国の「蓬莱鯱(ほうらいこ)伝説」を表現した踊りです。要点をまとめると次のとおりです。
伝説は「東の大海に住む神仙の鯱が海原を裂き天空をめざして昇り、蒼天に至ると『黄金の竜』となって人々に吉祥を招く」というものです。
櫓に大きな太鼓が積まれ、屋根に銀の鯱をあしらった御輿を、約40人の男衆がかついで街中をねり歩きます。
途中で御輿を回転させたり、天高く投げ上げたりする勇壮な演技が人気です。
一番の見せ場は「ホーライコ」の掛け声で山飾を真上に放り投げ、片手で支え上げる“上げ”です。
奉納は「鯱を呼び覚ますため」といわれる据太鼓の演奏から始まります。
銀屋町は昭和60年から鯱太鼓を奉納しており、担ぎ手たちは小屋入りの6月からは週5日、ほぼ毎日稽古に励んでいます

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