🌀宮乃木6連発🎆😭涙なみだの物語🙏修正版+580回👹創作神楽「走り水」宮乃木神楽団📢フジグラン高陽公演②📅2024年10月5日🚄心を込めて撮りたて2台カメラ特別編集版📢地元を応援します(^_-)☆

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★★今回の情報★★
👹創作神楽 「走り水」宮乃木神楽団
 😢涙なみだの物語
 🚄感謝を込めて撮りたて新鮮・2台カメラ特別編集版

📅2024年10月5日
フジグラン高陽神楽公演
宮乃木神楽団
①紅葉狩
②走り水

🔳宮乃木神楽団 プロフィール
(みやのきかぐらだん)
阿須那系・梶矢手八調子の神楽を伝承する広島県広島市安佐北区安佐町飯室に本拠地を置く、宮乃木神楽団です。

平成10年(1998年)1月20日に神楽団を設立。当初6名で始めた団員も、現在では20人に増えました (2010年)。日々手探りの連続ですが、マナー第一をモットーとし、阿須那系・梶矢手神楽を中心に、若い人たちの育成と郷土芸能の神楽を伝承しつづけ、初心を忘れることなく、精進しています。
 儀式舞、古典神楽(旧舞)、新神楽(新舞)。
 この流れを踏まえ、その意味を知り、先人たちの苦労と心意気を味わいたいと思います。

※阿須那系……もともと六調子であった石見神楽が浜田地方で八調子に改変され、それが石見地方東部に伝わり、現在の邑智郡羽須美村阿須那に入り、阿須那の神職である三上氏によって再び改変され、独特の発展を遂げた石見神楽の一系統。難解な筋を農民にもわかりやすいように簡単平明なものにし、口上も平易明快なものとした。現在では島根県羽須美村、広島県作木村、高宮町の北部などで阿須那系の古い舞が伝えられている。

※梶矢手……阿須那系の内、高宮町川根の梶矢神楽団が阿須那の神職斎藤氏から伝えられ、今も伝えられている舞い方。その特徴は神降し、天の岩戸、塵倫、鍾馗など儀式舞や旧舞に色濃く残っている。なお、宮乃木神楽団の神降しは梶矢神楽団の方井司良氏に直接教わったものである。

※団のある安佐町野原地区とは?
 政令指定都市・広島市の北部に位置し、安佐動物園や青少年野外活動センターなどの施設があります。活動の拠点としている野原八幡神社のある所は、かつて、太田川水系の中程で、宿場町として栄えた飯室から少し山の手。周りは森城ハイツとなり、あさひが丘や星が丘などとともに広島市のベッドタウンとして拓かれました。しかしこの中にあって、野原地区は昔からの家が散在し、昔ながらの風景が残っています。この地の新しい神楽団として宮乃木神楽団は出発しましたが、過疎化と高齢化が進む中にも関わらず、地域の方たちの温かい応援に支えられています。今後もこの地域を大切に守ってこられた方たちとともに春祭り、夏祭り、奉納祭と楽しく頑張って参ります。

■演目 創作神楽 「走り水」
自ら海に身を投げて神の怒りを静めタケルを救った、神話の中で最も献身的な妻と語り継がれる、涙なくして見られないオトタチバナヒメの物語です。
相模の国を平定したタケルは、更に東国へと進みます。
走り水(現在の東京湾入口)から上総(現在の千葉県房総半島)へ船で向かおうとしますが、波は次第に荒くなり、走り水と言う名の通り、潮は南北に激しく走るように流れます。
これまでの戦でタケルに敗れた者たちの怨念が、海の底からタケルを荒海へと引きずり込まんとするかのようです。
底津王(そこつおう)と霊怪士(りょうのあやかし)という海の鬼神は、タケルに一番大切なものを差し出させと言います。
全てを悟る后・オトタチバナヒメは、自ら生贄となり荒れ狂う海の中へ身を投げます。
すると海は瞬く間に青く静かになり、タケルの船は無事、上総の岸へ到着するという物語です。

■私の写真やタイムラプス動画の購入サイト紹介
 (神楽の写真も有りますよ)
The site for purchasing my photographs and timelapse animations
https://stock.adobe.com/contributor/206915699/superb?load_type=author&prev_url=detail

♪ Music
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