【800年の歴史 北海道最古の湯】知内温泉旅館 / 知内 北海道 – 日本秘湯を守る会

北海道 知内町 知内温泉旅館に投宿してきました。

約35年前に開通した青函トンネル。当時いくつかのルートが検討され最終的に選ばれたのが知内ルートです。北海道新幹線の開通により地域の活性化が見込まれる地域の一つです。

湯治文化がさほど有名ではない北海道。その中でも道南地区は早くから温泉が利用され今でも湯治文化が根付く地域。その中にあり北海道最古、800年の歴史を持つ知内温泉旅館は道内歴史宿の代表格と言えるでしょう。鎌倉時代に北海道に渡った荒木大学により発見され、北海道の温泉文化をけん引した知内温泉の周りには史跡が残ります。

第17代湯守が守る温泉は当時の趣を残す3つの湯。上の湯と下の湯は異なる源泉が使用され熱めの浴感が癖になるまさに湯治文化を継承する稀な温泉宿。昔から続く湯治文化をしっかりと継承し、また新しい要素を取り入れる柔軟な姿勢は今後も強く支持されていくものと感じました。

2024年には温泉を利用したハイブリッドサウナ『呼吸の間』が建設されました。限られた予算とクラウドファンディングを利用弛完成したサウナは国内でも唯一無二のシステムを備え、温泉とサウナ、寝湯、森林浴を全て楽しめる贅沢仕様。当日は利用できませんでしたがいつかまた利用してみたいと思います。

料理は男性的なセンスの光るこだわり満載のメニュー。ご飯が進むメニューが好きな私にはど真ん中の料理が供され何度もおかわりしてしまいました。満腹になった体を何度も温泉を往復し汗を流して新陳代謝。一人旅では時間を余しがちですが、3つの湯を巡る湯治体験は忘れられない体験となりました。

湯守の佐藤さん、スタッフの皆様、当日はお世話になりました。またお邪魔できることを楽しみにしています。

■知内温泉旅館
https://shiriuchionsen.com/

■温泉詳細
上の湯
ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉
泉温60.4℃ 浴槽温度43.0℃
源泉かけ流し

下の湯・貸切露天風呂
ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉
泉温49.6℃ 浴槽温度43.0℃
源泉かけ流し

■日本秘湯を守る会
https://www.hitou.or.jp/

* 動画内の一部情報はネットによる情報収集に基づいています。
* 温泉の撮影について許可を頂いています。

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