第37回御嶽流神楽大会 庄内神楽・庄内原神楽保存会『日割』
2024年10月7日に豊後大野市宇田枝の能場公園で開催された、第37回御嶽流神楽大会で上演された、由布市庄内町の庄内神楽・庄内原神楽保存会の神楽『日割』です。
古代中国の易経の中から取題したもので、1年を360余日、東を木の神、南を火の神、西を金の神、北を水の神、中央を土の神の五柱の神、即ち春は木の神、夏は火の神、秋は金の神、冬は水の神に分け最後に各季から18日を分かち72日を土用として土の神に分かち与え、四季を五等分に日割りする暦作りの舞です。
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小野さん、いつもご苦労様です。