【いずれは廃止?】大都会・大阪市のど真ん中を走る超ローカル線!南海電鉄高野線の下町区間、通称「汐見橋線」に乗車したら魔境の雰囲気だった

関西の大手私鉄の1つである南海電鉄には主に本線格の路線が2つあります。
1つは難波から関西空港や和歌山方面に向かう南海本線、
もう1つは同じく難波から河内長野や橋本を経由して高野山方面に向かう高野線です。

しかし高野線の本当の起点は難波駅ではなく、その近隣の汐見橋駅です。
1985年に岸里玉出駅付近の高架化工事で線路が分断されてからは
汐見橋と岸里玉出の区間のみを走る支線のような状態となっており
通称「汐見橋線」と呼ばれています。

この汐見橋線は大阪市内でありながらほぼ終日30分間隔の運転であり
利用者も非常に少ないことから大都会のローカル線と化しています。
どんな様子か気になっていたので乗車してみました。

地図データ(C)Google

BGM:DOVA-SYNDROME より
“やさしい気持ち” by FLASH☆BEAT:https://www.youtube.com/watch?v=TZWUgZy5FzE
“Rainy days #2” by FLASH☆BEAT:https://www.youtube.com/watch?v=NMvAgMih_00

#南海電鉄 #汐見橋線 #木津川駅

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