【険道/なんだコレ!?世界に認められた◯◯◯が凄かった!!】静岡県道59号 伊東西伊豆線 part 3 (完)【国士峠・冷川峠/伊豆市・伊東市/伊豆半島横断の旅③】

険道区間に突如現る異様な光景!?そこは日本一の○○○で、かつ世界に認められた遺産だった!
いよいよ伊豆半島横断の旅が完結する!

静岡r59 伊東西伊豆線は伊豆半島を横断する路線で、伊東市~西伊豆町それぞれの中心部を結びます。地図上ではその二つの市町を結ぶ最短ルートですが、4つの峠を越えかつそれぞれの峠前後は険道区間を擁しています。
最終回のpart 3では、伊豆半島横断の旅、残り半分を一気に駆け抜けます。最後の冷川峠区間は完全に険道目当てでなければ通るメリットはないでしょう。(笑)
最後まで、狭隘区間(=センターラインのない区間)で出会った対向車をこっそりカウントしていきます!皆さんもぜひ!

◯静岡県道59号シリーズ
part 1→https://youtu.be/iqTgHNmVo80
part 2→https://youtu.be/N8UGBKUqIV8
地図→https://maps.app.goo.gl/RsTQdi7vsWg3zthw8

※筏場のわさび田について
「畳石式」と呼ばれる世界農業遺産にも認定された栽培方法は、下層の大きな岩から上層へ徐々に石を小さくして積み重ね、わさび田表面と内部に水を通すことで、水温を安定させ養分や酸素を十分に行き渡らせることで、太い根茎の高品質なわさびを安定的に生産することを可能にしています。そもそも伊豆半島は降水量が非常に多い地域であり、かつ火山があることで多孔質の火山岩でできた地層のため豊富な地下水がもたらされ、わさびの栽培に最適な環境なのです。

★付き(酷道・険道レベルの高いもの)の動画はコチラ↓

酷道(国道)シリーズのpart 1集はコチラ↓

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14 Comments

  1. 狭隘区間あるけど道幅もそこそこあるから対向車来ても割と避けれる所ありますね。

  2. 圧巻のワサビ田や田んぼ、もちろん温泉も日本は水の国ですね。景色のいい観光道路も楽しみつつr59のようにちょっと山間のくねくねも楽しめると旅の満足度も上がるかも…?!楽しいドライブありがとうございました😊

  3. 県道12号の冷川越え区間は「中伊豆バイパス」として当初は有料道路として開通した道ですね。
    線形も比較的よく走りやすい道です。その旧道となるのがこのr59。カーブだらけで狭い道ですねー。
    こんなんでも伊東駅ー修善寺駅を結ぶ路線バスはr59経由です。

  4. 国試峠と冷川峠は最近、久々に走ってきました。6:18 の分岐は見事にミスコースしました(すぐに戻りましたが)。日没後に通ったのですが、野生動物に全く出会わないので快適でしたが、ちょっと驚きでした。

  5. 今回は運良く(悪くかもw)出会いませんでしたが伊東から修善寺まで路線バスが冷川峠を通っていますよ。

  6. 走行中にメガソーラーが出てくるとテンションが下がりますが
    わさび田が出てくると楽しくなりますね😁
    畳石式が気になって調べてみましたがなかなか凝った構造でした。

  7. 1:54 の建物は恐らく日本エスエルシー㈱の実験棟だと思われます。2回目の分岐を左へ行くと同社の支所があるようです。

  8. シリーズ完結お疲れ様でした!
    このr59シリーズ、普通の狭険道とは違って対向車が多い系の険道ですねー
    個人的には今回のr59タイプの険道の方が嫌だったりします笑

  9. わさび田の風景は良いですね。
    水が綺麗でないとわさびは作れないので貴重な風景です。
    最後は伊東の道の駅ですか?

  10. 完走おつかれさまでした!
    山葵田は圧巻でした、さすが伊豆半島は山葵の名産地だけありますね。
    そして伊東に出ると急激に市街地になったりハトヤが視界に入ったり、よく知ってるものが出てくると「おぉ!!」ってなりますw

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