02「次橋神楽保存会 次橋神楽 諷誦荒神」- 新酒解禁一ノ蔵 – 18th 松山邑まつり 2024/11/02

今回は「次橋神楽保存会」さんの「次橋神楽」 諷誦荒神の様子です。

次橋は松山西北方の丘陵部谷間にある集落で、この地に1868年、岩手県南の太鼓の名人が移り住み、南部神楽を伝えた言われています。「諷誦荒神」は、高天原の荒神が、四方鎮護・七難即滅・悪神悪魔を退散させる様を舞ったものと言われます。

荒舞と呼ばれる演目で、最も荒々しい舞という事らしいです。
どうそご覧下さい。

仙台藩茂庭氏の「千石城下街」、大崎市松山(旧松山町)。
一ノ蔵の新米新酒が一足早く楽しめる「松山邑まつり」が催されました。
日本酒の蔵元「一ノ蔵」は、宮城県大崎市松山の会社です。
第二蔵として栗原市に、南部杜氏が泊まり込む昔ながらの酒造りを続ける「金龍蔵」も運営しています。
宮城県内の酒蔵4社、浅見商店(仙台)、勝来酒造(塩竈)、櫻井酒造店(東松島)、松本酒造店(松山)がひとつになり、1973年、最先端工場を持つ、一ノ蔵が誕生しました。
各家の歴史を断つ、蔵や銘柄を捨てる覚悟とともに、本物の酒をつくろうと結成されました。

また文化祭も行われています。

[BGM]
DOVA-SYNDROME
 ISSEI AIR – Silver Lining

#宮城県
#大崎市
#松山邑まつり

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