チワワと行ける低山登山 さようならロープウェイ

【火の山】
山口県下関市椋野にある山
標高268.2m

火の山”の名は、平安時代から山頂に敵の襲来を知らせるための狼煙台が設けられていたことに由来する1890年(明治23年)には山頂に砲台が置かれ、以後下関要塞の一部として重要な軍事拠点となり、1948年(昭和23年)に開放されるまで一般人の入山が規制されていた

【火の山ロープウェイ】
下関市が進める火の山地区の観光施設再編整備計画に伴い、1958年4月から営業してきた「火の山ロープウェイ」の運行が11月10日で終了する。2027年3月ごろにパルスゴンドラ(固定循環式ゴンドラ)として生まれ変わる予定だ。10月末時点の累計乗車人数は約1350万人。

Write A Comment