一部ブロックがあったので、再編しました。
初日は千歳発、層雲峡~「流星の滝」「銀河の滝」ではその2つが同時に見れる双曝台への道がわからず諦め。
その足で三国峠、松見大橋へ。そこから一旦引き返し、石北峠。
本当は白滝~遠軽~陸別を通るつもりでしたが、道を勘違いしたのは内緒です。
足寄から阿寒へ抜けて、鶴居村経由で釧路へ。
2日目はAM6:00前に出発。いざ知床峠へ。
9:30に峠の駐車場でガイドさんと待ち合わせ。
がしかし。知床横断道路の羅臼側はかなり下から雲で白一色。
何も見えません……。
羅臼湖ツアーは断念し、急きょガイドさんと相談し、
「遊歩道ではなくケモノ道を歩き、断崖絶壁から海を見おろすツアー」に変更しました。
原生林の中の獣道を歩き、今にもその辺から熊が出てきそうな雰囲気。
断崖絶壁は柵も無いので、高所恐怖症の人は無理かも。
午後から時間余ったので、急に裏摩周に行きたくなり、知床峠~羅臼経由でGo!
裏摩周展望台、神の子池、さくらの滝へ。
小清水町から斜里、国道334号線を走りウトロのホテルに向かう途中で、
真正面に「天に続く道」が見えたので反対側から行ってみました。
3日目はウトロは快晴。
もしやと思って知床峠に上がってみましたが、真っ白でした。
摩周第3展望台から弟子屈に抜け、阿寒、津別町、大空町、感動の径から網走へ。
途中、道の駅あいおいでは、鉄道遺産に遭遇。
能取湖からサロマ湖展望台を経て北に向かっていたら
突然SLが見えて急停車。計呂地(ケロチ)という駅跡です。
なんと、SLに泊まれる(宿泊)宿なんだそうです。
ライダースの休憩用の車両も。
さてそろそろいい時間になってきたので、
ぼちぼち女満別空港に向かうか……。
また来年も来れるよう、仕事顔笑ります!!