この季節食べたくなる『はらこ飯』 伊達政宗公も食べたといわれる、宮城県の郷土料理といえばこれ!
材料(4人分)
米 3カップ
サケの煮汁と水 3と2/3カップ
サケ 240g
はらこ 80g
【調味料A】醤油 大さじ3
【調味料A】酒 大さじ2
【調味料A】砂糖 大さじ1
【調味料B】醤油 小さじ1
【調味料B】みりん小さじ1
作り方
1)鍋に調味料Aを煮立て、そぎ切りのサケの身を入れ、くっつかないように箸で身をほぐして煮る。煮えたら身をすくい上げて平たい器に広げ、煮汁と分けておく。
2 )はらこは水洗いし、50~60度の湯の中で静かにほぐしザルにとって水けをきる。1の煮汁に入れて火にかけ、軽くかき混ぜ、煮立ち始めたらざるに上げて汁をきり、調味料Bに漬ける。煮汁は炊飯に用いる。
煮汁に通すことではらこの生臭みが消える。ただし、煮過ぎると硬くなるので注意する。
3 米は洗ってざるに上げて30分おく。米に2の煮汁と水を入れて炊く。
4 ご飯を器に平らに盛り、その上に鮭の身をのせ、はらこを散らす。
農林水産省HPより引用
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/harako_meshi_miyagi.html
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