亀岡市長桂川氏と畑野町移住者懇談会 #亀岡 #畑野町 #移住戦隊ハタノンジャー #畑野プロジェクト #shorts
移住者と元々の住民の融合が大切とのご意見もいただいた。畑野プロジェクトはまさに元々地域で積極的に活動されていた方と、アクティブな移住者が融合する場として関係が深まっていると感じます。そもそも畑野町は住宅開発で北摂などから移住者が多い町、外の人をあたたかく受け入れる風土があります。ワクワクする時間をありがとうございました。
◾️畑野町の魅力
1. 自然環境の良さ
o 空気や水の質が高く、都会にはない静けさと心地よさがある。
o 自然豊かな環境。
2. 人とのつながり
o 地元の人々が温かく、コミュニティが形成されている。
o 新しい移住者も、BBQ や農業などを通じて積極的に関わっている。
3. 芸術と環境の融合
o アート活動や音楽、木工といったクリエイティブな活動が広がっている。
o 環境保護の取り組みが進んでおり、オーガニックなライフスタイルの推進が強調されている。
4. 利便性とアクセス
o 大阪や京都から車で 1 時間程度で通勤可能。都会からの引退後の生活に適し ている。
◾️デメリットと改善点
1. インフラの整備
o 病院や買い物が遠く、不便さを感じる場面がある。
o 下水道や空き家の水道整備の課題。空き家活用にはインフラの改善が必要。
2. 鳥獣被害
o 畑野町の農業において鹿やイノシシによる被害が深刻。電気柵の設置条件緩 和が求められている。
3. 自治体のサポート強化
o 畑野プロジェクト専任担当者の割当や自治会の負担軽減のための効率化が必要。
◾️今後の方向性と提案
1. 環境先進都市としてのブランディング
o オーガニック、無添加のライフスタイルを推進し、環境モデル都市としての 魅力を高める。
o ヒダサンショウウオをシンボルにして、環境意識を PR する。
2. 観光資源の活用
o 小学校跡地を活用した計画。お化け屋敷。
o 音楽イベントや自然体験プログラムを通じた観光振興。
3. 移住促進と空き家の有効利用
o 空き家バンクの補助制度の活用と情報発信を強化し、移住者をさらに呼び込む。
o 畑野町における新しいライフスタイルの提案を通じて、都会からの移住者を 増やす。
4. 農業と地域産業の連携
o 地域商社による有機野菜の買い上げ、加工品としての流通。
o 鳥獣被害対策の緩和と新たな産業としてのジビエやペットフード製造の展開。
5. 市⺠提案の予算化
o 市政 70 周年を記念して、画期的な提案を予算化する計画。具体的な企画書を。
畑野町は自然と人、環境と産業が共存する魅力的な地域であり、その特徴を活かしたブランディングやインフラ整備が進めば、より多くの移住者を惹きつけることが期待される。
#畑野はまだまだがんばるぞ
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