🎉ショート5連発💓絶賛公開中③🚄撮りたて右カメラ重点版👹更に進化&改良&配役変更を重ねた演舞を見届けよ👹創作神楽「鈴鹿山」〜三明の剣〜大森神楽団⛩大森八幡神社秋季例大祭⑤📅2024年10月19日🏆
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★★今回の情報★★
👹神楽「鈴鹿山」〜三明の剣〜 大森神楽団
🚄撮りたて新鮮・右カメラ重点速報版
※高音質・高画質
📢時々 8m近い強風の為、設営されたテントが揺れる音がします (#^^#)
📢【お知らせ】第46回美都町神楽競演大会・審査結果
2023年11月12日(日)に島根県益田市美都町・ふれあいホールみとにて開催された
「第46回美都町神楽競演大会」の競演審査結果です。
入賞された神楽団体・個人のみなさん、おめでとうございます。
■団体の部
優勝 鈴鹿山〜三明の剣〜
大森神楽団(広島県広島市佐伯区)
準優勝 紅葉狩
鈴張神楽団(広島県広島市安佐北区)
▪️個人賞の部
⚪︎奏楽
川本日菜子さん (大森神楽団ー鈴鹿山〜三明の剣〜ー笛)
⚪︎演技
吉政友也さん (大森神楽団ー鈴鹿山〜三明の剣〜ー大嶽丸)
■今回の演者
(舞手)
坂上田村麻呂 陣星輝
鈴鹿御前 沖本法一
大嶽丸 吉政友也
分身 竹下穂貴
分身 山本龍翔
(奏楽)
大太鼓 赤井優太郎
小太鼓 田川夢翔
手打鉦 佐上季恵
笛 高野正義
📅2024年10月19日
⛩大森八幡神社秋季例大祭
大森神楽団
①四方祓
②東国賊徒平定~大鉞金剛の継承~
③桃太郎(大森子ども神楽団)
④恵比寿
⑤鈴鹿山~三明の剣~
⑥八岐大蛇
🔳大森神楽団 プロフィール
(おおもりかぐらだん)
738-0512 広島市佐伯区湯来町白砂
大森神楽団は、広島県の西部、広島市佐伯区湯来町(旧 佐伯郡湯来町)、大森八幡神社を氏神社として、 現在まで、百数十年の歴史を持つ神楽団です。
古くから伝承されている十二神祇舞に加え、山県旧舞(六調子)、高田新舞(八調子)も取り入れ、現在は三種類の神楽を保持している神楽団です。
現在は、人気のある山県旧舞、高田新舞を中心に活動し、各地のイベント・大会などに積極的に出演して、多くのご好評をいただいております。
また祭りの時などは、十二神祇舞も絶やすことなく奉納しています。
これからも伝統の火を絶やすことなく、『大森神楽団の神楽』を伝承し、さらに発展していくように、団員一同日々精進していきたいと思います。
今後ともご支援のほどよろしくお願いします。
■大森子供神集団
(おおもりこどもかぐらだん)
大森子供神楽団は、2002年に神楽が好きな地元の子供達を中心に結成し、活動してまいりました。2016年に活動休止となりましたが今年度より再結成し、現在は地元の公演を中心に活動しております。
5歳から中学3年生までの団員たちが精一杯演舞いたします。あたたかな拍手ご声援の程よろしくお願い申し上げます。
■演目 創作神楽「鈴鹿山」〜三明の剣〜
すずかやま ~さんみょうのつるぎ〜
桓武天皇の御代、 伊勢と近江の国境にある鈴鹿山にて非道の 限りを尽くし民を苦しめていた大鬼神大嶽丸と、帝の命を受け 大嶽丸討伐に立ち上がった坂上田村麻呂、 鈴鹿山で出会った女性 鈴鹿御前の戦いを神楽化したものです。
坂上田村麻呂軍に対し大嶽丸は雷鳴を轟かせ、火の雨を降らせ、 互いに討ち取れず数年に渡って戦いは続いていました。 時同じく して、鈴鹿山に天下った鈴鹿御前という天女がいました。 鈴鹿御前 に恋焦がれている大嶽丸は、美しい男子に変身し毎夜通い詰めるも 思いは叶わず業を煮やしていました。 そんなある日、田村麻呂は 老人のお告げにより、 鈴鹿御前と出会います。 実は鈴鹿御前は大嶽丸討伐の手助けをするために天下っていたのでした。 鈴鹿御前によると、 大嶽丸は阿修羅より授かった「三明の剣」 という剣を持っており、 その剣を持っているうちは大嶽丸を倒す ことは出来ないという事でした。 「三明の剣」 とは、 「大通連」「小通連」 「顕明連」という三本の剣の事をいいます。
2人はまず、大嶽丸から「三明の剣」を奪うための謀事を考え ます。 鈴鹿御前は大嶽丸の屋敷へ行き、「田村麻呂という武将 から命を狙われていて、身を守るために貴方の武器をお貸し ください。」と言い、首尾よく「三明の剣」 の 「大通連」 「小通連」の 2本の剣を奪います。 そこに身を隠していた田村麻呂が現れ 大嶽丸と戦いとなります。 大嶽丸は神通力を用いていくつかに 体を分身させると、田村麻呂も平手観音と毘沙門天のご加護を もって、お互いに激しい攻防を繰り広げ、 最後は田村麻呂は 「素早の剣」によって見事大嶽丸を退治します。
物語はここまでですが、この戦いによって首を討ち取られた大嶽丸は「三明の剣」の一つ「顕明連」の神通力によって再び鬼神となり、 また災いをもたらしていくのです。 この大嶽丸こそ、酒天童子、金毛白面九尾の狐玉藻前と並ぶ日本三大妖怪のひとつとして恐れられています。
三明の剣(さんみょうのつるぎ)は、平安時代の征夷大将軍としても高名な大納言の坂上田村麻呂をモデルとした田村語り並びに坂上田村麻呂伝説に登場する、立烏帽子が持つとされる3振り剣の総称。初期の御伽草子から登場している。
■三明の剣
御伽草子に登場する立烏帽子は大通連・小通連・顕明連の3振りの剣を携えて登場し、この総称が「三明の剣」である。その名称は仏教用語の三明六通に由来するものと考えられている。これら3振りの剣は阿修羅王(もしくは大六天魔王)が日本を魔道に落とそうと考え、天竺摩訶陀国で使いの鬼に与えたと伝える名剣で、1振りすれば1000人の首を、2振りすれば2000人の首を切り落とす。『田村の草子』など立烏帽子が登場する物語後半は巫女の託宣形式を用いて展開され、立烏帽子は鬼道にすぐれた卑弥呼や伊勢の神々に赴いた斎王たちの幻影の上に成立している。斎王たちの幻想を携えて御伽草子に登場した立烏帽子が三明の剣を持つとされた背景には『沙石集』をはじめ中世に流布された第六天の魔王譚(中世神話)の影響がうかがえる。
■私の写真やタイムラプス動画の購入サイト紹介
(神楽の写真も有りますよ)
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