◯路線バス乗り継いで日本縦断~週末の旅~
まとまった休みが取れない週休二日の会社員でもデキる!”最東端”北海道・納沙布岬から路線バスを乗り継ぎ、”最西端”沖縄県の与那国島・西崎まで日本縦断の旅へでかけます。

7日目の今日は黒松内駅からニセコバスの長万部線に乗り長万部を最初に目指します。長万部からは函館バスに乗り換えて八雲・森・大沼付近を経て函館へ向かいます。このルートでは”定刻運行をしていれば”函館本線の普通列車よりも早くそして安く函館までたどり着くことができます。定時性と快適さそして、速さを求めるのであれば函館本線の特急スーパー北斗がオススメですが、病院や学校など目的地間の移動に関してはバスのほうが便利だと思いました。
今回私は終点までは行かずに五稜郭駅付近でバスを乗り換えて津軽海峡フェリーのターミナルへ向かいました。そこからは津軽海峡を渡り本州最北端大間へ。大間では絶品の特上本鮪丼を頂きました。いよいよ次週からは本格的に本州編がスタートです。
———————————————————————————
◯再生リスト
週末は路線バスで日本縦断「社会人でも行ける!」

———————————————————————————
◯次回の動画
【8】[大混雑の八戸]本州最北端の大間から本州南下開始!(路線バス乗り継いで日本縦断~週末の旅~8日目:大間→二戸)

———————————————————————————
◯前回の動画
【6】路線バスで通勤ラッシュの札幌駅前へ!JR北海道バスの乗換の合間に白い恋人パークに立ち寄る(路線バス乗り継いで日本縦断~週末の旅~6日目:千歳→黒松内)

———————————————————————————
◯一番最初の動画
【1】路線バス乗り継いで日本縦断~週末の旅~「最東端から最西端へ」(1日目:納沙布岬→中標津バスターミナル)

———————————————————————————
当チャンネルでは『道』を辿ることをメインとしておりますので、道路上を走る公共交通機関『路線バス』によって、私の長年の夢であった日本縦断の旅へ出かけます。

長距離の移動ではございますが、高速道路、飛行機や鉄道は使いません。バスルートは限られておりますので、太川さんと蛭子さんのテレビ番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』にて紹介されているバス路線を使うことも多々出てまいります。基本的にバス乗車中は前面展望や横の車窓から景色を撮っておりますので車内放送のアナウンスや、走行音やエンジン音も自然と動画内に入っております。

サラリーマンでもできる東京から出発する週末旅行を繰り返す旅程となりますが、果たして何日で辿り着くでしょうか?
———————————————————————————
今回における大まかなルール
———————————————————————————
◯移動方法:『一般路線バスを使います』
・但し都市間バスなど高速バスは使いません。
 もちろん飛行機や鉄道は一切使いません。
・路線バスがない陸上区間は徒歩、海上区間はフェリーを使います。

◯ルート設定:『一部を除き逐次設定します』
・縦断ルートは直前まで決めておりませんが、但し函館市→青森県内、鹿児島市→沖縄県内へ向かうルートは現時点でフェリー使用が確定しております。 

◯旅行日:『社会人の週末限定』
・原則として毎週水木の2日間を使います。
 土日ではない為、平日ダイヤを基本とします。
・但し休日出勤や振替休日等で日帰りもしくは3-4連休となることもあります。

◯『日帰りできる場所をゴールとして設定』
・毎週ゴール地点となるバス停を設定し、そのバス停から翌週スタートします。
 ゴール地点は原則その日のうちに東京へ戻れる場所を設定します。
・本編外である毎週のゴール後/スタート前に関してはあらゆる交通手段を使用します。
———————————————————————————
———————————————————————————
#路線バスの旅
#日本縦断
#週末旅行記
———————————————————————————
◯ブログ『あの道散策』
https://anosan.hateblo.jp

12 Comments

  1. 大間は青函トンネルの建設が計画された場所ですね‼️
    もともと青函トンネル及び津軽海峡線は青森~野辺地~下北~大畑~大間~戸井~函館で計画されていたようです。

  2. 7:46 のはしご、普通に上って海側へ行けますよ。反対側の高さもそれほどありません。少なくとも夏場なら問題ないです(上ったことあります)

  3. う゛~っ、画面から寒さが伝わってきますねぇ…w。長万部から函館まで一般の直通路線バスがあることに驚きです。函館バスさんの床が新車でも板張りというのが、いかにも雪国のバスという感じですね。浜寿司さんの特上丼、本場の鮪は美味しそう!大間の鮪なんて年末のテレビ番組でしかお目にかかれないので羨ましい限りです。一日のご褒美としてまた格別な味わいだったのではないでしょうか?次回からの本州編も楽しみにしております。

  4. むっ!( ´゚д゚)木古内にはいかぬか!いかめしだろうが!クロワッサンだろうが!

  5. 北海道のバスは行程が長いせいか、トイレ休憩が出来るところがあるんですね。
    雪がキラキラしていてきれいですね。
    昨日、飛ばして地元の方のVTRを見させて頂きました。
    また、徐々に見ていきますね。

  6. 室蘭本線小幌駅は長万部方面からは2本ですが、伊達紋別方面からなら4本あります。スーツさんが夜中に訪問した動画が印象的です。
    昔普通列車が誤通過してしまい後続の北斗が臨時停車して乗客を拾ったことがあるみたいです。

  7. 長万部から函館までの函館バス鉄道平行区間なので、そんなに利用客がいないと想像していたので驚きですね。
    私も路線バス乗り継ぎ旅やっていて、鉄道平行路線で満席になったのは一度も経験がないです。
    朝からなんにも食べれなかったり、バス停が見つからないのは路線バス乗り継ぎ旅をしているとよくあることですね。

  8. 函館~長万部間の景色は鉄道のほうが好みかな。海岸線はぎりぎり走るし原野も行くし、藤城線は眺望もいいしで。

  9. 先日から1話から楽しく拝見させていただいております
    27:13 左側に置いてある写真集ぽいのがえらい気になる

    まさか青森に行かず大間に行くとはびっくりしました

  10. 氷点下2度ならまだマシですよ。真っ昼間の宗谷岬で氷点下10度、夜の網走で氷点下23度でした。北海道では普通なのでしょうが。初めて経験した時はびっくりしましたね。特に網走の時は駅からホテルまで歩いたのですが、鼻の中がムズムズしていて鬱陶しい感じでしたが、ホテルの中に入った途端に水が出てきて、初めて鼻の中が凍っていたのが分かりました。

  11. 始めまして。
    黒松内を境に南北で植物の種類がガラッと変わるそうです。
    私は植物全然くわしくないのでわかりませんが。笑

Write A Comment