日野沢 大山祇神社 ~平将門の崇敬あり霊験あらたか~【らひた】
日野沢 大山祇神社
埼玉県秩父郡皆野町大字上日野沢字西門平
御祭神 大山祇命
日野澤大神社の奥社は大山祇(おおやまつみ)神社と称し、大字上日野沢字西門平に鎮座する。その創立年代は詳らかでないが、御厨三郎(みくりやさぶろう)平将門(たいらのまさかど)の崇敬ありと伝えられ、霊験あらたかな御社として崇敬を集め、明治十五年 (1882年)には旧上日野沢村の村社に列している。
大正十年、 (1922年)、大山祇 (おおやまつみ)神社(奥社)並びに日野澤神社 (御本社)が一体となって社号を「日野澤大神社」と改称し、神饌幣帛料供進神社に指定され旧日野沢村の村社となった。
また、門平では毎年、送り盆には「門平の虫おくり」が行なわれる。
8月17日の送り盆、(近年は8月16日)に行なわれる精霊送りを、虫おくりと呼んでいます。 精霊とは悪霊と考えられ、 無縁仏とも理解されているようです。 悪霊のたたりがないよう、農作物の病虫害、疫病、 厄や天災地変までも虫として送り出すのです。
門平のものは、笹に施餓鬼旗とイリサゴをつけ、大太鼓 小太鼓笛などを奏でながら行列を組み、村境まで送ります。
「なぁんの虫を送るよぉい」 の声が山里にこだまします。
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