【アーティストインタビュー】のん【神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond】

【profile】
のん
Non

兵庫県生まれ。俳優・アーティスト。

音楽、映画製作、アートなど幅広いジャンルで活動。
主演映画『さかなのこ』で、第46回日本アカデミー賞「優秀主演女優賞」、第32回 日本映画プロフェッショナル大賞「主演女優賞」を受賞。

2020年から、継続的にリボンアートを発表。
「YOKOHAMA ART STATION project 2020」(2020年3月)を皮切りに、「やんばるアートフェスティバル」にて巨大リボンアート「ちょうちょとガジュマル」を発表(2021年12月)。
自身が脚本・監督・主演を務めた映画「Ribbon」内の、主人公いつかが描いたリボンアートを制作(2022年2月)。
『のんRibbon展 -不気味で、可愛いもの。』(GALLERY X BY PARCO・渋谷)にてリボンアート「都会のちょうちょ」発表(2022年3月)。
『ikuno art stay 2023 non ribbon art』にて219体のこけしにリボンを纏わせた作品「試作 真っ赤童の部屋」を発表(2023年1月)。
『のん Ribbon展 怪しくて、可愛いもの。』(仙台PARCO)にて「こけし灯篭」「赤べこ」とのんのリボンアートがコラボレーションした新作発表(2023年10月)。

2022年7月に自身が描くアートをモチーフにしたオリジナルブランド「三毛&カリントウ」を立ち上げる。

音楽活動では、2023年6月に、2ndフルアルバム『PURSUE』をリリース。

TOP PROFILE

映像:菅原広司

<神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond>
神戸六甲ミーツ・アートは、神戸・六甲山上で毎年開催される現代アートの芸術祭です。2010年から毎年開催し、これまでに延べ520組以上のアーティストが参加しました。15回目を迎える今回のテーマは、「新しい視界 Find new perspectives.」。情報が目まぐるしく行き交う現在、私たちには提示された既存の視点で事物を判断し結論を急ぐ傾向があるようです。いつもの立ち位置から歩を進め山を登り森を抜けると眼下に新しい景色が広がるように、様々な表現手法で制作された現代アートは私たちの視界を広げる役割を果たしています。日常を少し離れ六甲山の魅力に触れながら旅をするように、様々な価値観と出会う芸術祭、そうした場をアーティストとともに生み出すことが私たちの願いです。

【会期】
2024年8月24日(土)~11月24日(日)
※六甲山サイレンスリゾートのみ8月~10月の毎週月曜休業(月曜祝日の場合は火曜に振替休業)

夜間展示「ひかりの森~夜の芸術散歩~」2024年9月21日(土)~11月24日(日)の土日祝

【開場時間】
10 : 00~17 : 00
※会場により営業時間が異なります。17時以降も鑑賞できる作品があります。

夜間展示「ひかりの森~夜の芸術散歩~」
17:00~20:00

【会場】
ROKKO森の音ミュージアム ※
六甲高山植物園 ※
六甲ガーデンテラスエリア
六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)
トレイルエリア
風の教会エリア
六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅
兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)
六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)
※「ひかりの森~夜の芸術散歩~」開催会場

【参加アーテイスト】
https://www.rokkomeetsart.jp/artist/

【アクセス】
https://www.rokkomeetsart.jp/access/

【鑑賞パスポート】
https://www.rokkomeetsart.jp/passport/

総合ディレクター:高見澤 清隆
主催:六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社
共催:六甲摩耶観光推進協議会
特別助成・協賛:神戸市、阪急阪神ホールディングス株式会社

【instagram】
https://www.instagram.com/rokkomeetsart/
【X】

【Tiktok】

@art_sanpo

3 Comments

  1. 💖🎀✨💖🎀✨💖🎀✨💖🎀✨💖🎀✨💖🎀✨💖🎀✨✨🎀✨💖🎀✨💖🎀✨💖🎀✨💖🎀✨💖🎀✨💖🎀✨💖🎀✨💖🎀✨💖🎀✨💖🎀✨✨🎀✨💖🎀✨✨🎀✨💖🎀✨💖🎀✨💖🎀✨💖🎀✨💖🎀✨💖🎀

  2. のんさんは発想がどこから出てくるのかわからない。今回のちょっと下着っぽいのもすごい。意志や感性がまっすぐなので説得されてしまう

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