昔、洞爺湖北岸地帯にアイヌ民族の酋長”キムンド”が住んでいたという伝説があり、この酋長の名を冠して、「キムンドの滝」という名前がつきました。
その昔、源義経が本州から難を逃れて渡道し、さらに満州に赴こうとした際、満州地方の事情を聞くため、キムンド酋長に面会を求め、 現在、義経岩屋洞窟と呼ばれる巨大なこの洞窟に約1週間滞在しましたが、ついに面会を謝絶されたため、ここを去り、 日高の酋長”オキクルミカムイ”に満州の事情を聞き、渡満したと伝えられています。
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