新緑の季節、もみじラインを走り抜け奥塩原温泉郷へと向かいました。
むじなの湯は清掃日だったので中の湯へ行こうと思ったら、ありゃりゃ?
お湯が半分も入っていませんでした。清掃後だったのかな?
ということで、いつも賑わっていてなかなか入れない、寺の湯へ。
奇跡的に独泉。しかし激熱でした。なかなか適温にならない源泉の熱さ。
他の入浴客が来る前に果たして温度調整は間に合うのか?
夕方、寺の湯にも訪れてみました。入浴客が5人(男性4人女性1人)
温泉を半分入れ替えたとの事で、適温だと。
確かに午前中の激熱が嘘のような心地よい暖かさでした。
【寺の湯】
寺の湯は、噴煙がもうもうと上がる「硫黄山」のすぐ下にある共同浴場。
昔はこの地に「円谷寺」というお寺があり、その境内には温泉の浴場があったそうです。
現在は廃寺となっていますが、その昔を偲び「寺の湯」の名がついています。
非常に濃い温泉で、入ると少しピリピリします。
新湯共同浴場では唯一の混浴、当時の湯治場風情を色濃く残す姿がここにはあります。
■入浴料 300円(新湯の旅館宿泊者は無料)
■利用時間 7時~18時
■浴槽 混浴
■効能 特に皮膚病、水虫、やけどなどに効果があります。
■泉質 単純酸性硫黄温泉(硫化水素型) 湯温65.8度 pH2.8
■清掃日 不定
2 Comments
オォ(*˙꒫˙* )大好きな寺の湯♨️とてもむっちぃな脚が見所ですね❤
プレミア配信、お疲れ様でした☺️久々に、拝見できて、嬉しいです😆まだ、見てない温泉動画などあるので、時間のある時に、拝見しますね😊奥塩原温泉も、情緒があって、落ち着きますよね😁