2021年7月10日〜11日にかけて、ライブイベント友達と一緒に、北海道積丹半島を一周して来ました。

10日の夕方に札幌市内から出発し、札幌自動車道と後志自動車道を経由して、羊蹄国道を走り、共和町役場近くにある、旧岩内線の幌似駅を立ち寄った。

ここは、駅舎や車両が結構良い状態で整備されており、時期や時間帯によっては、駅舎内を見学できます。

場所は、国道276号線から道道269号線に分かれる場所にあり、車でくると駅舎前に駐車場もある。

こちらを見学後は、国道229号線にはいり、泊村の盃温泉潮香荘さんに荷を解いた。

こちらは、部屋から日本海がよく見える部屋が多く、値段もリーズナブルで宿泊できました。

今回は、1室2人利用で、1泊2食付きで11000円と、温泉税150円のプランだが、それでも沢山の料理が並べられて、お腹パンパンマンとなる二人。

お風呂からも海が見えるし、とっても過ごしやすい宿だった。

翌日の11日は、朝6時から少しドライブして弁天島を見学後、また美味しそうな朝食を頂く。

お腹が満たされるのは本当に嬉しいです。

そうそうに宿を出発し、最初に向かったのは、余別町の神威岬だ。

こちらは、駐車場から徒歩で片道約30分の道のりであり、しかもアップダウンの激しい通路を歩いて行かないとダメな場所。

足腰の悪い方は、動画の途中に出てくる、女人禁制の門迄にした方が無難である。

神威岬の灯台迄いくと、神威岬ブルーと呼ばれる様に海が青々している様子が伺えます。

ここの次は、積丹町の積丹岬付近に向かった。

しかしこちらは、駐車場から出岬とか迄のルートが通行禁止。

最近でも7月7日に熊の目撃情報が出ている位。

仕方ないので、こちらも急な階段を降りないといけませんが、海岸迄おりてみた。

海岸では海水浴をする家族連れも来ており、比較的浅い場所なので、小さな子供達も服を濡らして遊んでいた。

そして、沢山歩いたので、お腹も減ってきたので、積丹町役場近くにある食事処やまとみさんにて、昼食をいただく事にする。

ファン友さんは、ウニ丼を注文し、私は海の素材を使った浜ラーメンと、ニシン焼きをいただく事にした。

焼きたてのニシンはとっても美味しく、ラーメンの汁にも貝や海老等のダシも出ていているし、お会計も私の分は合計1500円位だったので、リーズナブルに美味しくいただきました。

お腹を満たして、本来ならば、余市ニッカウヰスキー工場見学に行きたかったが、残念ながらこの11日迄は休館で、翌日の12日から申し込み制で見学が可能との事。

仕方ないので、向かったのは小樽市総合博物館。

そちらでは動画は撮影しなかったので、次は帰りの飛行機、JAL522便からの光景をアップしたいと思います。

Write A Comment