北海道は釧路市の郊外、音別町の馬主来沼(パシクル沼)の湖畔に、8000㎡(2400坪)にもなる巨大な、というか広大な廃墟があります。カニや海鮮類で大いに繁盛していたと思われますが、建物を撤収せずにもぬけの殻となっています。
今回、どうしてこんなデカい廃墟が残されたのか疑問に思い、このうち最も新しい店舗「かにのミフネ」さんに着目して、廃墟化の状況を調べてみました。そこから、残酷物語と言いますか、商売の悲哀を感じるような現実が浮かび上がってきました。
●毎日新聞の記事はこちら
https://mainichi.jp/articles/20170219/k00/00e/040/124000c
●道民の方のブログはこちら
https://mennonariyuki.fc2.net/blog-entry-12.html
21 Comments
2:36 色に関係なく、リムジンの走行にはまさに驚愕で都内在住の私でも見た事は皆無です。アメリカ大統領のリムジンは黒塗りの防弾仕様ですが。。。建物は潮風により劣化は早いでしょう。ところで、蕎麦好きの堀田さん、蕎麦の味は如何でしたか?
そういうことかぁ…
悲しいわね~😭
新しい道沿いに、2号店出したりできなかったのかなぁ🤔
新しく建て直して、『さぁ!』って言う時に新しい道路建設。
でも道路建設って、それなりに何年も前から計画されるから、なんとかできなかったのかなぁ。もったいない感じがします。
最後に貨物列車通ってくれて良かったですね。湖と湿原と寂れた道路と貨物列車。素敵な映像になりました😄💕
釧路自体が斜陽ですから、しょうがないけど。私思うんですよ。産炭地も漁業地域も結構行政が頭悪いんですよ。農業地域は頑張って企画や試行を繰り返す頭があるんです。なんとなく意味わかりますか?
音更ではなく音別ですよ
ミフネさんは店主さんがご高齢の為店を辞めたようなお話しでしたよ
幼い頃から何かと縁があり未だに釧路には行き来していますがここも通る度に気にはなっていました。動画とてもためになりました。ありがとうございます。
時代の流れとは言え何だか切なくなりますね…
動画をありがとうございます。
何だか物悲しい中に叶姉妹が乗ってそうなリムジンが映っていたり。
楽しめました。
最果ての廃墟と志村けんさんが乗っていたようなリムジン
実に北海道的な感じがしました。
一応ここは釧路市の領域だが、ここは旧音別町の領域であり、釧路市中心部からは50kmくらい離れている。最早「郊外」どころではなくて「別の町」だ。
釧路近辺は「霧」と言うイメージですが、この動画は晴れていて景色も綺麗で良かったです(特に海)。でも311並の津波が来たらヤバそう😱
釧路市の土地になってるのは固定資産税未納か何かで没収したのかな。廃墟になっても誰も困らんし費用出せんから放置なんだろね。
Can you please visit Sendai? I have family that I’ve never met who live there…
過疎地過疎地って、単に建物ごと不法投棄してるだけじゃねーか!
何があったかは知らないが、後始末もできないような奴らはハナから商売なんかするな!
つか過疎地の甘やかし反対!
霊柩車カッコいいけど乗りたくない
ラーメン屋さんが営業しているのが驚いた。繁盛してるんですかね?
釧路駅前も悲惨でしたよ。
このまま自然に帰っていくんでしょうね・・・。
違う道路ができてしまい、車が通らなくなった。そしてそこに住む人や仕事をする人たちが生活ができなくなった。
なんと言っていいのかわからないけど、何かかわいそうに感じますね。新しい道路ができてなければ、今でも賑わっていたわけだし。
道東道が開通する前は、釧路に行く際にここで必ず休憩をしていました。干したたこを買ったこともあります。この動画を見て懐かしくなり、38号線で釧路に行ってみたくなりました。
高速ができてから流れがかわりましたね、ここで良く休憩して螺食べましたわ。
何となく見覚えのある廃墟群…
写真を掘り返していたら2008年春に訪問していました。
その時点で全てのお店が廃墟化していました。
元々廃墟好きで、国道を走っていて異様な光景に思わず立ち寄った記憶が鮮明に蘇ってきました。
居住するには不適の土地のように見受けられます。店舗が集まった、今で言うところのモール街の類いだったのでしょうか。
北海道だけでなく、高速道やバイパスの供用によって車の流れが変わり、従来の施設が無用になってしまう例は多いですね。
ここもその一つと理解しました。
道路一本の開通で、人生が左右されると思うとなんだか切ない