日本三大石段で知られる観光地『伊香保温泉』を、群馬の地元民が紹介します。
群馬県渋川市の伊香保温泉は、「温泉まんじゅう」発祥の地でもあります。
365段の石段を登り、その後、温泉まんじゅう発祥の店でまんじゅうを食べました。
さらに、日本三大うどん『水沢うどん』も おいしくいただきました。
伊香保温泉の石段街が整備され始めたきっかけは、1575年の「長篠の戦い」です。織田信長の鉄砲隊によって惨敗した武田氏が、負傷した武士のための癒やしの場として石段街をつくりました。
ただ、石段が365段になったのは2010年のこと。石段を365段にしたのは、1年365日、温泉街が観光客でにぎわうようにという願いからのようです。
温泉まんじゅうについては、昭和天皇が伊香保温泉にいらっしゃった際、『勝月堂』の温泉まんじゅうを買ったことがニュースになったのだとか。それが話題となり、現在でも『勝月堂』は繁盛し続けています。
ぜひ高評価ボタンとチャンネル登録をよろしくお願いします!