こんにちは「@夢つづり」編集部です。
今回、歳時記で梨園へおじゃましました。急峻な山肌に、鈴なりの実をつけた梨の木がどこまでも続き、間近に見ると葉も実も瑞々しいまでに青く鮮やかでした。
土づくりから受粉、袋かけなど、手間と労力、愛情をかけた梨づくりの話を聞きました。
収穫の頃には、朝4時から起きて、朝もやがたちこめる中でのもぎとり作業になるとか。ひんやり冷えた果実に甘みがたっぷり。今月のプレゼント、通販でも扱っています。ぜひ一度、山陰の夏の味覚をご賞味ください。
甘い樹液に群がった降り注ぐような蝉時雨も印象的でした。
