2022年6月8日、知床羅臼の民宿鷲の宿に宿泊し、絶滅危惧種のシマフクロウに会ってきました。シマフクロウに会った様子は別動画でアップしていますので、今回は民宿鷲の宿のシマフクロウ観察施設と食事内容を紹介します。
今回知床に来たのはシャチウォッチングが主目的なので、6日から3日間羅臼に泊まることとしましたが、羅臼には適当なホテルがないので、民宿(3日間とも別)に泊まることとしました。民宿をいくつか当たっているうちに、「鷲の宿」という奇妙な名前の民宿を見つけました。調べてみると絶滅危惧種のシマフクロウに会えるとのこと(梟なのに、なぜ鷲なのかは聞き忘れました。)。そこで、羅臼3日目は、民宿鷲の宿に宿泊することにしました。
民宿鷲の宿は、羅臼漁港から約2㎞、道の駅知床・らうすからも約2.6㎞、どちらも車で4、5分ほどと、羅臼中心地からは少し離れたところにあります。宿泊施設は古く、食事も特に目を見張るものはありませんが、鷲の宿の魅力は何と言っても野生のシマフクロウにほぼ確実に会え、写真撮影ができることです。宿泊者以外の方でも有料で観察施設を利用できますが、夕食後の移動の面倒くささを考えると鷲の宿に宿泊したほうが便利です。ただ、宿泊施設が古いため、シマフクロウに興味が無い方にはお勧めできません。
民宿鷲の宿の本館で渓流(給餌池)に面した部屋からは、直接シマフクロウを観察できますが、それ以外の部屋では観察小屋から観察することになります。ただ、シマフクロウがいつ現れるか分かりませんので、部屋で常に見張っているよりも、観察小屋で皆と情報共有したほうが楽かも知れません(私は今回、渓流に面した部屋でした。)。また、マイクロバスの観察小屋は、シマフクロウが巣に帰る方向に面しているため、飛んでいるシマフクロウを正面から観察できるのではないかと思います。なお、観察施設の利用案内や写真撮影の方法など詳しくは、民宿鷲の宿のウェブサイト「施設案内・利用規則-シマフクロウオブザバトリー」をご覧ください。
当日の夕食の献立は、キンキ(道東ではメンメと呼ぶ)の煮付け、刺身盛合せ、豚肉の陶板焼き、サラダ、切り干し大根の煮物、キュウリの酢の物、お新香でした。味はおいしく、量も適当でした、
朝食の献立は、塩鮭、目玉焼き・サラダ、冷や奴、昆布の佃煮、生卵、納豆、味付け海苔、お新香、梅干し、味噌汁、ヨーグルト、牛乳でした。牛乳はグループごとに1,000mlパックが用意されていたので、ほぼ飲み放題状態でした。