2022年6月7日、知床羅臼の民泊ぎん屋に宿泊し、豪華でコストパフォーマンスの良い食事の内容を撮影しました。
今回知床に来たのはシャチウォッチングが目的なので、6日から3日間羅臼に泊まることとしましたが、羅臼には適当なホテルがないので、民宿・民泊(3日間とも別)に泊まることとしました。
2日目は、民泊ぎん屋です。民泊ぎん屋は、道の駅知床・らうすから約5.5㎞、羅臼漁港からも約6㎞、どちらも車で8分ほどの、羅臼中心地からは少し離れたところにあります。なお、民泊は民宿とは違い、普通の個人宅に泊まる宿泊方法です。とは言ってもぎん屋さんの場合、お母さん(オーナー)の住まいは別棟なので、あまり気にせず宿泊できます。お母さんのお子さんたちは漁業関係者ということで、新鮮でおいしい魚料理が楽しめます。
本日の夕食の献立は、タラバガニ、刺身盛合せ(ガサエビ・サメカレイ・真つぶ(エゾバイ貝))、サメカレイの煮付け、真つぶの煮物、ドスイカとサクラマスのフライ、ジンギスカン鍋、うどの煮物、イカの酢の物、サラダ、キンキ(道東ではメンメと呼ぶ)のあら煮、お新香でした。
朝食の献立は、塩鮭、ベーコンエッグ・納豆の巾着・サラダ、ほうれん草のお浸し、長芋おろしとオクラ、タラバガニの身・タラコ・ホタテの甘露煮、お新香、梅干しでした。夕食も朝食も豪華で、年寄りには食べきれないくらいの量でしたが、おいしくいただきました。宿泊代金が安いので、コストパフォーマンス良すぎです。