【 林家ペー・パー子 】 愛猫への想い 自宅火災に「助けてやろうと思っても、煙が...」「誰もいなくなって寂しい」

【 林家ペー・パー子 】 愛猫への想い 自宅火災に「助けてやろうと思っても、煙が…」「誰もいなくなって寂しい」

タレントの林家ペーさんが、東京・浅草演芸ホールで行われる9月下席の夜の部に出演。ペーさんは、自宅火災後初の舞台となります。出番後には、パー子さんと一緒に取材に応じました。
 

林家ペーさん

ペーさんは、“うちは子どもがいないので、猫ちゃんが家族。火事と聞いた瞬間、近所に被害者がいないかと同時に、猫ちゃん4匹の顔が浮かんだ”と、顔を覆いながら回想。

4匹とも命を落としたことを“すごいですね、現実は。心が痛む。朝出かける時に、(猫は)「チャン」っていう女の子なんだけど、「チャン、行ってくるね」って(声をかけていた)。1日経ったら、もう…“と、悲痛な面持ちで語りました。
 

林家パー子さん

パー子さんも“猫ちゃんも死んじゃった。その場で助けてやろうと思っても、煙がこっちにきてすごいの。誰もいなくなって寂しい”と、4匹についてコメント。

“白い猫だったのに、真っ黒に…。みんな同じ色になってるのよ”と、苦しい胸中を明かしてくれました。
 

林家パー子さん・林家ペーさん

【担当:芸能情報ステーション】

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