プロジェクト本文

 

皆様、はじめまして。福岡県福岡市西区において地域猫活動を促進するCatnisichikuのチームの松口です。保護猫施設CatBariを運営ここでお世話しています。

 

今年度動物取扱業の更新に伴い施設届出しています。

 

現住所に関しましては 玄関入り口の防犯上の理由から開示できないことご了承ください。

届け出 管理に関しては私との関係性は妹となり

管理者となります。

TNRを実施管理を中心に不幸な命が増えないよう取り組みをしてきましたが、民間の活動 個人資金のため不妊化 手術 の取りこぼし により、不幸な命が生まれては消えていく現場で保護しないと生きてはいけない子猫たちの現状を知りました。自分たちができることを考えて行動に変え子猫の求出をして里親とのご縁を結ぶ 譲渡会や終生過ごせる場所をより良い環境をつくり安心して暮らせる場所が必要だと思いました。

当初、近所の一人暮らしのおばあちゃんが体調を崩され急遽入院アパートには一匹保護して育てた猫が取り残されていました。急なことで近所だったのでしばらくは 毎日ご飯をあげに通いました。おばあちゃんは通院できる状態ではなく そのまま緩和病院の施設へおうちも退去しペット物件の住まいではなかった為親族も猫の存在を知らず引取りを拒否し行き場がなかったため慌てて保護しました。

 

その後保護依頼がくるように主に子猫を保護してTNR活動を開始しました。

 

博多区の倉庫で保護された兄妹猫

動物愛護センターからの預かり

 

子猫の間はそんなに広いスペースは必要ないので子猫は サークルに入れ お世話し生後2ヶ月過ぎるとウイルス検査や ワクチン検査しフリースペースで 1階の幼猫部屋に開放します。

 

一軒家は14.80平米あり2階も含め 保護猫が室内は自由に移動ができ各部屋室内一体型のゲージフリーです。

 

2018年から野良猫のお世話をはじめ、保護活動の中で儚い命が生まれてる状況に、2021年に空き家となりつつの所有宅の床の抜けたフローリングをリフォームし、里親と巡り会えるように子猫の受け入れを始めました。保護した当初は 応募からトライアル そして 正式譲渡と 雄一無二の家族としてお迎えしてくださるご縁に恵まれ保護活動の励みにもなってきました。

家族と巡り会え幸せを掴みます。

私も保護するごとに試行錯誤しながら何とかすぐに保護をしてあげれるように余暇の時間は猫ハウスの補修に費やしました。保護猫はほとんどが 子猫から なので、好みの毛 色柄や毛の長さ、性格や性別、顔立ち や容姿、生まれつきFlVウィルス病気がないか否か人慣れしているかのご希望があり、それはとても、大切なことであり当然だと思います。

保護した猫が自ら自分でチャンスを掴むこともあれば、悲しい野良生活の保護 経路 や背景にあるものを重視され家族に迎えてくださる方とのご縁もありました。

 

多くの保護猫たちを保護 そして譲渡しておりますと、一頭 一頭、保護 経路も依頼 場所も違いますしその子がお外で必死に生きていた 背景があり 物語があります。

保護依頼で出会う 子猫は、TNRを中心に活動し避妊が間に合わない 地域からの依頼の保護猫が多く命を助けるにはたくさんのお金と生涯 養う覚悟が必要です。

高齢化社会となり昔活動のボランティア さんも年齢とともに減っています。

受け入れは個人的保護、動物愛護センターからの預かりで自宅と保護猫ハウス 13匹 周辺のお世話 10匹です。

また、仕事帰りや 買い物先で出会わなければ生涯野良猫ちゃんとして過酷なお外で生きていかなければならなかったはずの子猫たちです。

 

TNR活動費は、一匹メスは13200円オスは6.600円、初期医療やご飯代、治療費など200万の銀行融資で活動を続けています。

いつか終生のお家が見つかることを願い見学に来てくださった方とゆっくり猫たちとのふれあえるような清潔で快適な 飼育環境にしたいと願っています。

 

 

食べる事は生きること。1日にごはんを食べれたら、猫にとっては生き抜く希望。その食べる姿と満足そうに顔を洗う姿が私にとってエネルギーになります。その儚い命の猫たちのため施設を再建したい。命を助けるためにすぐに手を差し伸べてあげれるような居場所が欲しいと活動しています。増えるごとに、日々孤独にならないように、ペットホテル-ペットシッターなどの事業も行っています。日々全力で命と向き合う保護活動でみんな何とかしてあげたいと思って活動しています。

 

現在自宅のすべての部屋を保護猫の居場所として解放しています。その大切な保護猫たちの居場所も築45年 を超え、老朽化しています。特に水場 損傷、天井 玄関と様々な箇所に不具合があり 許容範囲の限界となっています。

水回りは外を利用しており室内は、給湯器の異常が見られタイルなども 剥がれ、ボランティアさんに冷たい水で作業させるわけにはいかないので一人で お世話を続けております。外での活動は不幸な命が増えないようにチームとして活動してますが、今尚子猫たちが保護できずご飯もらってる状況です。24時間体制で日常お世話 管理ができるぐらいの清潔な環境現場にしたい。

覚悟を持って始めた保護猫ハウスですので保護する子たちが最後の1匹まで幸せになるように体力だけはあり動きます。

 

 乳飲み子の場合サークルや幼猫は、そんなに広いスペースは必要ないですが成長とともに、部屋のすべての空間が遊び場です。

しかし老朽化で築45年何もできなかった箇所の内装はボロボロとなってしまいました。

子猫譲渡部屋は天井雨漏り

 

玄関も危険な状況となりました。

タイルと給湯機の施工工事

リビングの13畳の部屋も猫部屋で冷暖房設置してますが、自由に行ききするため冷房つけっぱなしでもタイルで寝たりしてます。

 

TNR活動は病院の協力、住民とのコミニケーション、ボランティアの管理で一代限りの命を全うさせるため周辺住民との調和を大事に保護活動します。

 

 

 

今年の活動は資金不足でクラウドファンディングに挑戦させていただきました。

    CatBariハウスとは

 前回のプロジェクトお礼と報告

 先日のTNR活動プロジジェクト

Catnisuchikuチーム活動期間(2022年〜2025年現在)

🐈‍⬛前回クランドファンディングお礼プロジェクトこちら

TNR活動.Catnisichikuチームご支援頂いた方には 改めましてお礼申し上げます。しかしながら力及ばず、守れなかった子、行方不明になってしまった子猫もいます。2025年一つの現場に母猫3匹子猫およそ14匹そのうちのひとつの母子猫家族は、倉庫と溝の付近でこちらを見ていました。相談者とは別の私有地で生まれてたので立ち入りの許可を取る必要がでて伺ったのですが、すべて引き取るなら立ち入りを認めると言われ[避妊手術後現地に戻すなの一点張りで話し合いできず母猫を痛い想いさせ避妊手術してもご飯が貰えなければTNRなどできません。現実問題スペースの確保も必要、他団体代表と私2人で現場に入りこの時TNRまで数日もうけ猫たちは母猫2匹のリリースと幸運にも本日まで子猫6匹保護でき生き延びれましたが、姿を見なくなった子人知れず命を落とした子もいると思います。強力的な現場でない場所は外的などで命を落とす子猫は多く異変を察すると隠れ家を移動します。

ボランティアさんが減り 活動者がいなくなれば.寒さに耐え 食べれない日は飢えも我慢し虫など食べ 生き抜くそんな猫たちが増えないように今、人と猫が共存できるよう活動しています。

TNR活動する目的は 野良猫の数を減らし 野良猫の被害を一般の感覚の人が許容範囲と感じるぐらい減らすことです。

 

野良猫には明日会える保証はありません。目の前の命と向き合え、その習性を理解しながら猫たちにストレスを感じさせす、人の生活空間になれてもらうのも基盤となる保護施設があればこそです。地域の協力を得ながら人と猫が共存できる社会を目指していきたいと思っています。保護活動の継続と改装にお力をお貸しください。よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

今回のプロジェクトでは、みなさんのご支援をいただいて、現在の猫ハウスの壁紙-給湯機浴室内床のタイル、玄関の安全面、壁がガラスランマドアの為、*壁がガラス(玄関の施工工事となります。

室内はできるだけ今の状態を活かしあまり手を加えませんが、目標達成以上になった場合は、下記のことに使用したいと思います。

見学や子猫部屋の天井の修繕と空調設備を1台設置させていただきます。

置くだけフローリング剤の購入

猫たちのご飯砂代、子猫のミルク費猫たちを受け入れるときの初期医療費、避妊去勢手術代15匹分

 

REÀDȲFOR手数料 374000円.

リターン費用

🟡スケジュール(予定)

2025年12月工事開始

2025年12月終了

2026年1月稼働開始

 

🟡本 プロジェクトの資金《子猫の救出と保護!猫の手術 回想にご支援を〙の資金はCatnisichikuチームの施設であるCatBariの代表をしているCatBari管理者松口さおり』が受け取ります。

💛プロジェクト リターンは、Catnisichikuチームが実施します。

〇リターンについて〇

ご支援いただいた全員の方々に猫たちから お礼のメールお送りいたします。

施設に名前の掲載(希望署のみ)全員

オリジナルコースター·–2026年保護猫カレンダー

 

 

 

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