このプロジェクトについて

飼い主さんが他界された後、行き場をなくした猫たち。虐待を受け、誰にも助けてもらえない猫たち。現在、地域猫活動に携わる中で、そうした猫たちの現状を目の当たりにしています。私たちが実現したいのは、こうした猫たちの【受け皿になるアニマルシェルター】です。

日常的に自宅周辺の地域猫活動に携わっているのですが現時点で携わっている野良猫ちゃん達(30頭)とは別に自営業のお客様方から寄せられる猫ちゃん達も含め、これまでに保護してきた猫12頭(猫エイズ罹患含む)を家族に迎えています。私に何かあったら、この子達はどうなるのだろう…と、よくある多頭飼育崩壊のパターンに自分があてはまることがこの度の経緯となりました。受け皿になれる事業を立ち上げたら他の猫達はもちろん私のような飼い主さんや全国的に地域猫活動をされている方々にとって希望になり得る活動が出来るのではないか⁈と考えております。

毒物による虐待を受けた子達もいます。現在保護して受診も含め見守り中です。(残念ながら力及ばず、これまでに看取った子達もそれなりに…)

他にも外傷のある子達を保護しており、自宅の中も他の猫達がいるため限界がありウッドデッキで見守りしている子もいます。夜間は壁と暖房効果のあるものを用いて保護している状況です。

この度、計画しているアニマルシェルターは法人化を計画しており、バトンタッチを考慮し年齢差のあるスタッフ2名の確保ができた状況です。最初は自宅の庭に庭付きの猫達の建物を考えております。

①活動実績

 ・活動期間:令和3年7月から日常的に活動し、現在に至るまで。

 ・活動場所:自宅で保護しています。

 ・活動体制:保護活動に関しては1人で活動。

       地域猫に関しては、令和6年11月より4名で活動。

②今後の活動計画

 ・活動期間:継続して行う。

 ・活動場所:自宅敷地内に増設する保護施設で保護予定です。

 ・活動体制:この度立ち上げるシンビオシスという組織で2名のスタッフとボランティアさんと協力をして活動を行う予定です。 

地域猫活動から見えた現実

地域猫活動を続けてきた中で、私は多くの課題に直面しました。反対者からの協力が得られず、活動そのものに不安を覚えている上に、水面下では虐待も起きています。現在の環境では、猫たちを守りきることができない。その想いが、このプロジェクトを始める大きな理由になっています。

シェルター実現を通じて目指すこと

きちんとした建物と資金、そして法的な基盤があれば、もっと多くの猫たちを守ることができるのですが、地域猫、保護した猫達のご飯、医療費を殆ど1人で負担しているので、建物を作る資金にまで辿り着けません。飼い主さんを失った猫、虐待から逃げてきた猫(現在、様々な虐待を受けた猫達を医療手当後、見守り中です。)どんな事情がある猫でも【安全に過ごせる場所】を作りたい。それが私たちの想いです。

私たちについて

シンビオシスの村崎と申します。現在、地域猫活動の第一線で活動しており、多くの猫たちの生と死に向き合っております。この経験を通じて、今こそ組織として、法人として、猫たちを守る仕組みを作る時が来たと感じています。

これまでの地域猫活動から学んだこと

個人活動には限界があります。しかし、その限界の中でも、猫たちの命を救うことができた瞬間が何度もありました。シェルター設立により、その活動を組織化し、より多くの猫たちを継続的に保護・サポートできると確信しています。そして、同じように地域猫活動を通して不条理を感じながらも頑張られている方達が希望の光を見出せたらと考えています。

プロジェクトが実現する価値

このプロジェクトに支援していただくことは、単に建物を建てることではなく、【猫たちの命を守る社会的な仕組みづくり】に参加することです。飼い主さんを失った猫、虐待から逃げてきた猫、行き場のない猫たちが安心できる場所ができることで、地域全体の動物福祉が向上します。

今後のステップと準備

シェルター実現に向けて、まずは法人化の検討、建物の確保、運営資金の整備が必要です。このクラウドファンディングを通じて、皆さまのご支援をいただきながら、実現に向けて一歩ずつ進めていきたいと考えています。

皆さまへのお願い

猫たちのために、一緒にこの想いを形にしていただけないでしょうか。シェルターの運営報告やご支援の使途、猫達の様子、猫達を通して見える現実について、定期的にお伝えしていきます。

そして、ご支援頂く金額にもよりますが、ご支援頂く方のご家族の猫ちゃんと何かしらの事情で一緒にいられなくなった時が来た時に後を引き継ぐことも考えております。

ご支援者様の愛猫の引き継ぎ(将来的な引き取り)」に関しては、「第二種動物取扱業(非営利)」の範囲内では、対価を得て動物を預かる行為が「営利(第一種)」とみなされるか否かについて関係各所に確認しましたところ、御支援に対しての見返りという事であれば営利にはならないという返答でした。
将来的に契約という形をとり契約金を頂くという形に変えて行く予定なのですが、その時に第二種動物取扱業に切り替えます。猫たちの笑顔のために、自然界と人間の共存のために、ぜひお力をお貸しくださいますよう懇願いたします。

Write A Comment