こんにちは!園長です(・ω・)ノ
皆さまのご支援により実施してきた
「第7弾 阿波の猫を救おう‼」について、活動のご報告をさせていただきます。
今回のプロジェクトでは、
2024年7月から2025年4月までの期間で600頭分の不妊手術費用を想定し活動を行ってまいりました。
しかし、地域から寄せられる相談や依頼は想像以上に多く、外で暮らす猫たちの過酷な現状を日々目の当たりにする中で、手術を必要とする現場は後を絶ちませんでした。
その結果、皆さまからご支援いただいた600頭分の手術費用は、2025年1月の時点で全て使用させていただきました。
不妊手術 実施頭数
2024年7月〜2025年1月までに実施した手術頭数は以下の通りです。
スペイクリニックでの不妊手術
814頭
地元動物病院での不妊手術
133頭
合計 947頭
このうち、600頭分の手術費用をクラウドファンディングのご支援から充てさせていただきました。

わずか7ヶ月で947頭。
これは、現場がどれだけ逼迫しているかを示す数字でもあります。
皆さまのご支援により、これだけ多くの猫たちが不妊手術を受けることができました。
心より感謝申し上げます。
不妊手術は、これ以上外で苦しむ命を増やさないための最も確実な方法です。
今回の活動は、これから生まれていたかもしれない何千という命を防ぐことにもつながっています。
保護せざるを得なかった猫たち
TNR活動の中では、過酷な環境で負傷し、そのままでは生きていけない猫たちにも出会います。私たちは、そうした命を見過ごすことができず、保護し治療を行っています。
8月
●TNR現場で自活できない子猫2頭を保護し、初期医療を掛け里親に繋ぎました。
●母猫に見放され衰弱した子猫(ちん太)を保護、猫風邪の治療、初期医療を掛け保護猫カフェ KATBOSデビュー後、仲良しの保護猫と「ずっとのお家」へ

10月
●TNR現場で自活できない子猫2頭を保護、初期医療を掛け神奈川県の提携ボランティアへ
今年2月に里親へと繋がりました。
11月
●TNR現場で衰弱したシニア猫1頭を保護、口内環境が悪く全臼歯抜歯、現在も治療中
12月
●通報から、交通事故で大腿骨骨折をした子猫を保護、現在は骨折も完治しシェルターで里親募集中
●TNR現場、視察中に衰弱した子猫3頭を発見し保護、治療や初期医療を掛け里親へ繋がりました。

1月
●首に紐が巻き付き負傷して要る成猫を保護、治療とスペイクリニックで不妊手術や初期医療を済ませ、保護猫カフェ KATBOSで里親募集中
シェルターで保護している猫たち
また、あわねこ保育園では、さまざまな事情で保護した猫たちのケアも続けています。
病気や怪我を抱えた猫も多く、日々医療費が必要な状況です。
ネクストゴールでいただいたご支援につきましては、このように保護した猫たちやシェルターで暮らす猫たちの医療費として大切に使わせていただいております。
現在も一部は残っており、引き続き、命をつなぐための治療やケアに充てさせていただきます。
今回のクラウドファンディングにより、多くの命を守ることができました。
しかし同時に、外で暮らす猫の問題はまだ終わっていない現実も明らかになりました。
現場では今も、手術を必要とする猫たちが次々と見つかっています。
これ以上、不幸に生まれる命を増やさないために。
そして、人と猫が共に生きていける地域を目指して。
あわねこ保育園は、この活動を止めることなく続けていきます。
そのためにも、現在次の取り組みに向けた準備も進めています。
外猫問題を一時的な対応で終わらせるのではなく、
継続して減らしていく仕組みへ。
その一歩を、また皆さまと共に踏み出していきたいと考えています。
改めまして、この度のご支援に心より感謝申し上げます。
