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Shutterstock ※画像はイメージです

米アラバマ州で、遺伝子の突然変異によって4つの耳を持って生まれた猫が保護された。子猫の姿はSNSで公開され、その愛らしさとユニークさで大きな反響を呼んでいる。

4つ耳のドビー

生後7カ月の黒猫ドビーには、通常のピンと立った2つの耳の手前にもう一対、小さく柔らかな耳が重なるように生えている。ドビーという名前の由来は、ハリー・ポッターシリーズに登場する、大きな耳を持つ屋敷しもべ妖精だ。

ドビーの「4つ耳」は遺伝子の突然変異によるものだという。過去にも同様の耳を持った猫が報告されているが、世界的に見ても極めて希少なケースであるのは間違いない。

現在ドビーの世話をしているボランティアのステファニー・ブラウンさんによると、余分な小さな耳は後ろ向きに生えているように見えるというが、聴覚や健康に大きな問題はないという。実際、SNSで公開されたドビーの動画には、ごく普通の子猫のように人なつこく元気な姿が映っている。コメント欄には「かわいい」「素敵だ」と、ドビーのユニークで愛らしい姿を褒め称える声が並んでいた。

里親募集に応募殺到

ステファニーさんによると、ドビーは元々とある家で保護・飼育されていたが、その家の先住猫と相性が悪く、彼女の保護団体に引き取られたのだという。今はステファニーさんの家でドビーの世話をしつつ、去勢手術や健康診断で発覚した下顎の問題を解決するための手術などを受けさせている。

ドビーの治療は順調に進んでおり、保護団体はSNSでドビーを公開、引き取り手を募集した。すると全米から「ぜひ家族に迎えたい」という希望者が殺到した。あまりにも応募が殺到して、受付を中止する事態になるほどだった。

ステファニーさんはドビーの未来の家族について、次のように希望を語っている。「ドビーは子どもが好きみたいなんです。うちの娘とも仲が良いので、できることなら子どもがいる家庭に引き取ってもらえたらと願っています」

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【動画】4つ耳のドビーの動画


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