皆様、こんにちは!古民家保護猫カフェ「えんがわcafe」プロジェクトの本間です。

いつも温かい応援をありがとうございます!

 

本日は、わが家で最も「強くて優しい」、そして誰よりも波乱万丈な過去を持つお母さん猫をご紹介します。

 

第10弾は、みんなの頼れるお母さん…!

 

きょうのオシネコさん vol.10「さち」

 

 

さちがわが家に来たのは2023年の1月。実はその前月、さちは3匹の子猫を連れてお隣のキャンプ場へ引っ越してきました。その子たちが里親さんの元へ行った後、なんとさちは「以前に産んだ少し大きな子ども猫2匹」を連れて、再び現れたのです!

 

 

後から聞いた話では、以前いた場所でさちは、ご飯こそもらえていたものの、足で転がされたり、箒で払われたりという心無い扱いを受けていたそうです。

それでも、さちは逃げませんでした。自分が我慢すれば、子どもたちがご飯を食べられる。そんな一心で、冷たい仕打ちにずっと耐え続けていたのです。

 

キャンプ場に、そして私たちの元へ引っ越してきてくれて、本当に本当によかった。

 

そんな聖母のようなさちですが、実はちょっとユニークな特徴が。

口元にある独特の柄と、忘れられないほどの「ダミ声」!

 

 

当初、そのワイルドな口元と声のせいで、私たちはてっきり男の子だと思い込み、「ごんぞう」という渋すぎる名前で呼んでいました(笑)。

子猫を連れて来たことで女の子だと判明して「さち」という可愛い名前になりましたが、今でもそのダミ声でお喋りしてくれるたびに、みんなを笑顔にしてくれるムードメーカーです。

 

今のさちは、自分の子だけでなく、新しく来た保護猫たちにもまるでお母さんのように優しく接してくれます。

あの辛い日々を乗り越えたさちだからこそ、他の猫たちの不安も包み込んであげられるのかもしれません。

 

 

「幸せになってほしい」と名付けた、さち。

彼女が二度と怖い思いをせず、温かい陽だまりの中で、自慢のダミ声で鳴きながらのんびり過ごせる場所。それを完成させることが、私の使命だと思っています。

 

「さっちゃん、もう我慢しなくていいんだよ」「ダミ声聞いてみたい!」と思ってくださった皆様。

ぜひ、ご支援やシェアで、さちたちの安心できる居場所作りを応援してください!

 

次回はさちが必死で守った子どもたちを順にご紹介しようと思います。

お楽しみに!

 

本間 亜耶子

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