ありがとう、忘れないよ。実習犬たちの卒業式、7年ぶりに岡山で再開

ライター紹介:
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卒業式と聞くと、学生たちの晴れ舞台を思い浮かべますよね。でも、岡山で開かれるのは、学生たちを陰で支え続けた“小さな先生”たちのための、特別な卒業式なんです。動物たちの卒業式って、一体どんなものなんでしょうか?

岡山理科大学専門学校の実習犬卒業式

7年の時を経て復活!動物たちへの「ありがとう」を伝える卒業式

岡山市にある 岡山理科大学専門学校 が、動物飼育実習に協力してくれた動物たちのための「卒業式」を、実に7年ぶりに再開することを発表しました。いやぁ、これは本当に心温まるニュースですね。

コロナ禍の影響で長らく自粛されていたそうですが、多くの人の想いを乗せて、ついに復活する運びとなったんです。

今回「卒業」するのは、2年間、学生たちと共に学んできた以下のメンバーです。

マロン(シーズー犬、雄、3歳)
スティーブ(トイプードル、雄、3歳)
かつお(猫、雄、2歳)
ルイス(セキセイインコ、雄、2歳)

彼らは実習という大切なミッションを終え、これからは学生や卒業生の元に引き取られ、家庭の一員として新しい生活をスタートさせます。

卒業証書に送辞…心温まるセレモニーの内容

この卒業式、ただ送り出すだけじゃないんです。その内容がまた素敵なんですよね。

当日は、梶浦文夫校長から動物たち一匹一匹に「卒業証書」として感謝状が手渡されます。そして、実習を担当した学生が、感謝と想いを込めて送辞を読み上げるそうです。これは…想像しただけで涙腺がゆるみます。

2019年2月の卒業式の様子
写真は2019年2月の「卒業式」の様子です

私が特に感動したのは、最後に学生たちが撮影したスナップ写真をまとめたメモリアル動画が上映されるという点。共に過ごした2年間の思い出が詰まった動画なんて、最高の「はなむけ」ですよね。動物たちにとっても、学生たちにとっても、忘れられない一日になることでしょう。

命を学ぶ、大切なけじめ

この卒業式は、単なるセレモニー以上の意味を持っていると私は感じます。動物を「教材」としてではなく、共に学び、成長する「パートナー」として尊重する学校の姿勢が表れていますよね。

学生たちにとっては、お世話になった動物たちへ感謝を伝え、その未来の幸せを願う大切なけじめの場。ここで命の尊さや責任を改めて深く胸に刻むことが、将来プロとして活躍するための礎になるのではないでしょうか。

イベント詳細

この心温まる卒業式は、下記の日程で開催されます。

日時: 2026年2月6日(金) 15:00~
会場: 岡山理科大学専門学校・ドッグトレーニング室(岡山市北区半田町8-3)
お問い合わせ: 岡山理科大学専門学校(代表:086-228-0383)

会場周辺の地図

動物と人が紡いできた2年間の物語のフィナーレ。マロン、スティーブ、かつお、ルイスの新しい門出を、心からお祝いしたいですね。

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