2026/1/20

犬や猫は、いまや多くの人にとって日常の癒やしであり、家族の一員だ。

実は日本では、新しく生まれる子どもの数よりも、新たに飼育される犬猫の数のほうが多い。

犬猫は、もはや「ペット」を超え、「家族」として選ばれる存在になっている。

一方で、そんな愛らしい家族の健康は、常に飼い主の心配の種でもある。

実際、健康・医療関連のペットへの支出も増えている。

2024年の調査では犬の年間支出が前年比122%、猫も105%と、ともに前年を上回る。特にサプリメントは「健康によいものを与えたいから」という理由で伸びており、ペットも人間同様、健康志向だ。

この流れで広がりつつあるのが、ペット向けのヘルスケア管理デバイスである。

NewsPicks編集部が注目するのが、犬猫用の健康管理デバイスを提供する「PetVoice」だ。

同社は「スマート首輪」と呼ばれるウェアラブルデバイスを提供しており、人間の「Apple Watch」のように体温や心拍数、呼吸の乱れなどが24時間把握できる。

そして、早期発見が難しかった心臓病の予兆にも気づけるという──。

本記事では、最近犬を飼い始めた筆者が、PetVoiceの3つの革新的な機能性と、その先に描く戦略をレポートする。

①計16項目の健康データを取得②病気の前兆に気付く③飼い主と動物病院をつなぐ95%がデバイスを着用する時代に?①計16項目の健康データを取得

「なんとなく今日は元気がなさそうだけど、大丈夫だろうか…」

筆者含め、犬や猫と暮らす飼い主の多くが、ふとした瞬間にそんな不安を抱いた経験があるはずだ。そうした不安は、いまやテクノロジーで解決できる。

Write A Comment