こんばんは!LYSTAです。
クラウドファンディングは今日で折り返し地点、おかげさまで60%を超えることができました!ご支援を本当にありがとうございます!

ここ5日の推移を見てみると
残り27日:43%突破
残り26日:48%突破
残り25日:54%突破
残り24日:58%突破
残り23日:63%突破
5日間で20%も伸ばしていただきました。1%が貴重なクラウドファンディング、折り返しで63%まで来させていただき、本当に有難いです!スタッフの子たちとボランティアさんと、喜びあっています♪
LYSTAは今までもクラウドファンディングに挑戦させていただいてまいりました。今回クラウドファンディングに挑戦していて感じているのは、新規の支援者様の割合が多いということです。
このクラウドファンディングで初めてLYSTAを知った方も多いと思うので、再びLYSTAのはじまりの話をします。
LYSTAが活動しているのは、福島県いわき市。代表である私が生まれ育った場所です。

福島県は、北海道~岩手に次ぐ、3番目となる広大な面積があります。山間の地域も多く、動物病院がない地域もあります。
全国殺処分ワースト1~3位の常連の福島県。殺処分の入口対策は、まずは手術手術!増やさないための不妊去勢手術ですが、そういう事情があり手術が浸透していかない地域もあるのだろうと思います。もしこの広大な土地全てが都会で人口もあれば、猫がたくさんいれば問題視されるだろうし、そこに手をさしのべるボランティアも多いだろうと思うんです。

そして、いわき市も面積が広く、全国1位の面積だった時代もあります。それ故、とくに山間の地域のほうには、LYSTAで安価で不妊去勢手術ができるという情報がまだまだ浸透していないのを感じています。入口対策として月に一度の一斉不妊去勢手術を始めてもう10年になりますが、まだまだ課題を感じています。
私の自宅は▼この右下のほうの、四倉海水浴場のちょっと下あたりです。そして原発事故を起こした福島第一原子力発電所は、大熊~広野町にあります。

原発事故のあとは、楢葉・冨岡・大熊・双葉・浪江が警戒区域となり、犬猫や大動物がとりのこされる事態となりました。避難先で、原発が水素爆発した映像を見たときのことは今でもはっきりと覚えていて、あんなに静かにこぼれ落ちる大粒の涙がでたのは初めてでした。
当時、私は、特急列車の車内販売の仕事をしていました。上野⇔いわき⇔仙台と乗務していたので、警戒区域となったエリアも車窓を眺めながらのんびりと仕事を楽しんでいました。
県外の避難先からいわきに戻ってからは、まずは人間の支援物資のボランティアに行きましたが、私はここに必要ないなと思い、被災ペットの仮設シェルターのボランティアに通うようになりました。その時はそれで満足していたのが、仮設シェルターが撤退することになり、警戒区域にいまだとりのこされている子たちのことを考えて眠れなくなってしまいました。
まさか自分が、当時好きだった仕事を辞める未来が来るとは想像していませんでしたが、考えて考えて、後悔しないほうを選択しました。最初は職場の人たちが犬小屋を作ってくれたり、関東から通ってくれるボランティアさんが現れたり、警戒区域での活動から市内の活動にシフトしてからも、15年のあいだに多くの方に支えていただき、LYSTAをここまで育てていただきました。
後悔しないよう、いわき市殺処分ゼロ10年をしっかりと走り抜き、その後、保護している子たちのお看取り完了期間として10年、自分が震災で生かされた役割をしっかりと果たしたい。そのために、ゼロ1年目のスタートをどうか応援してください。
今日は最後に、ゴンちゃんの寝顔を♪本名は「ゴンゾー」です♪

ゴンちゃんは、2012年2月に、警戒区域の双葉町で捕獲器に入ってくれました。2011年3月11日の震災の後に生まれ、人がいない町で人間を見ることなく1才弱まで生まれ育っていました。連れて帰るときはヨダレをだらだらとこぼし、緊張やストレスがかわいそうでしたが、今はスタッフがいてもこんなにスヤスヤかわいい寝顔を見せてくれています。
震災後に警戒区域で生まれ育ったゴンちゃんとミコちゃんは、人慣れ具合から譲渡が難しく、LYSTAのビッグダディー&ビッグマミーです♪
ほかの子たちはみんな、クレートやケージにこもるようにして眠るのに、なんてったってミコちゃんは部屋のど真ん中で寝てますからね。LYSTAの重鎮です(笑)

クラウドファンディング残り23日!ラストスパート前にもう一段階ギアをアップして、支援総額を伸ばしておきたいです。お願いすることしかできなくて大変恐縮ですが、引き続きどうぞよろしくお願い致します。
