2026年1月6日、島根県東部や鳥取県西部で最大震度5強の地震が発生しました。津波の心配はありませんでしたが、その後も余震が観測され、気象庁はおよそ1週間程度、強い揺れへの注意を呼びかけています。

(画像はイメージです)
災害は、ある日突然起こります。避難が必要になったとき、本当にスムーズに行動できるでしょうか。
【日野市】3.11を忘れない。高齢者支援のプロが語る、ペット防災を通じて広げたいのは災害への備えと寄り添う力。
2011年3月11日14時46分に発生した東日本大震災からまもなく14年を迎えます。 震災の記憶を風化させず、 …
災害時の避難所運営をめぐって、
「災害時、人間だけでも大変なのに動物が来たら不安…」
「ペットを飼っていない人には関係ないのでは?」
そんな風に思う方もいるかもしれません。

しかし、現在ペットを飼っている世帯は全体の約3割。
ペット防災は、飼い主だけの問題ではなく、地域全体で向き合うべき防災課題となっています。

環境省でも、災害は突然発生するものだからこそ、飼い主向けに平時からの備えが重要だと呼びかけています。とはいえ、災害時にペットを受け入れる体制が整っていない避難所では、
受け入れルールが共有されていない
トラブルを恐れて対応が後手に回る
飼い主も、そうでない人も不安を抱える
といった状況が起こりがちです。
こうした課題は、災害が起きてからでは対応が難しく、事前に「知り」「考え」「話し合っておくこと」が重要になります。

(画像は提供いただきました)
それらの課題に向き合うため、ペット防災セミナー「災害とペット避難」が2026年1月16日(金)に開催されます。
ペット防災セミナー「災害とペット避難」
日時:2026年1月16日(金)13:00〜16:00
会場:日野市市民の森ふれあいホール2階 コミュニティルーム
内容:講演「災害時のペット支援とは」/グループワーク/質疑応答
参加費:500円
申込:申込フォームより事前申込制
このセミナーは、ペットの飼い主だけのイベントではありません。自治体関係者、ボランティア、避難所運営に携わる方々を主な対象とし、「自分たちの地域の避難所はどうか」を考えるための場として企画されています。

講師として招かれるのは、熊本地震で実際に避難所のペット管理責任者を務めた経験を持つNPO法人ペット防災ネットワーク理事長で、ペット災害危機管理士1級特別講師の冨士岡剛氏。
講演では、
なぜペット同行避難が必要なのか
避難所でどんな課題が起きやすいのか
事前にどんな準備が求められるのか
といった点について、災害現場の実情に基づいた話が語られる予定です。

(画像はイメージです)
講演後には、参加者同士での意見交換やグループワークも予定されており、避難所を運営する立場の人、支援に関わる人、それぞれの視点を持ち寄りながら、
「自分たちの地域ではどうするか」
「今からできることは何か」
を考える時間です。
ペットを飼っている人も、飼っていない人も、災害時に同じ地域で避難生活を送る可能性がある以上、誰にとっても無関係ではないのではないでしょうか。
※情報をお寄せいただきありがとうございました!
日野市市民の森ふれあいホール
住所
東京都日野市日野本町 6-1-3
営業時間
開館時間:8:30~21:30(金・土曜日は~23:30)
利用時間:9:00~21:00(金・土曜日は~23:00)
定休日
毎月第1火曜日 ※祝日の場合は翌平日
最寄り駅
JR日野駅より徒歩13分、多摩都市モノレール甲州街道駅より徒歩10分
電話番号
042-584-2555
※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。
