こんばんは!MerryChristmas!LYSTAです。
本日からクラウドファンディングがスタートしました。どうぞよろしくお願い致します。
クラウドファンディング【負傷犬猫も10年殺処分ゼロへ!LYSTAの挑戦】福島県いわき市
プロジェクト達成・成功するために、まずは、29日までに20%突破を目指します!

今回のプロジェクトは、LYSTAの歴史のなかでも大きな大きな節目となるプロジェクトです。
多くの方にご賛同いただけるプロジェクトであることを願っております。
『10年ゼロを続けたら、その後10年で徐々に縮小していき、20年後を目途に解散する。』

様々な考え方があるので、このことについてはご批判の声も頂戴する可能性もあるのかもしれないと思っています。後継者を育て会を引き継ぐことも、責任者としてやるべきことなのかもしれません。
しかし、譲渡を除き、自分の責任の下で保護した子は、自分の責任の下で最期まで看取り、見届けたいということが、事業を継承しない一番大きな理由です。
また、この活動は、自分でできるキャパシティーを超えてはいけないと思っていますし、実際問題、全国でボランティアによる崩壊が発生しています。
それは物資やお金の問題よりも、一緒にお世話してくれる仲間やその頭数を管理していけるのかという精神面のほうが重要です。
自分で保護施設を運営したい方は、自分でできるキャパシティーを「まず1匹から」探り探りみつけていっていただくのがいいと私は考えています。
よっぽどの基盤・組織力があれば別ですが、資金力・組織力ともに脆弱なLYSTAの約170頭の子たちのお世話や運営を、まるっとほかのだれかに引き継ぐことは、私にはできません。
約20年後の解散を決めているからこそ、来年度からの10年ゼロを思いっきり走り抜けたいです。
スタッフやボランティアさんを含め、これまでご支援くださった皆様
今回ご支援くださる皆様に、私が恩返しできることは「結果」しかありません。
来年、やっといわき市が殺処分ゼロのスタートラインに立てたかどうか
10年ゼロを成し遂げられたかどうか
この大きな目標を達成するため、共に歩み、見届けていただきたいです。
このクラウドファンディングが成功するよう、2月9日23:00までどうぞ見守っていてください。
ご支援をどうぞよろしくお願い致します。
NPO法人動物愛護団体LYSTA
代表理事 鈴木理絵