いつも温かいご支援をいただき、心より御礼申し上げます。
副園長より、現在治療を行っているシェルターの仲間たちの医療状況をご報告いたします。

■ ぶぶ助の回復と卒業
スペイクリニック開催期間中に手術希望として連れてこられましたが、顎の骨が腐るほどの重度の炎症と極度の栄養不良、さらに顔の傾きなどの神経症状もあり、緊急に保護することとなりました。詳しくはこちら→https://ameblo.jp/awaneko-hoikuen/entry-12932076650.html
まずは体力回復を優先し、十分に食べられるようになってから腐骨除去手術を実施。術後は順調に回復し、首の傾きは残るもののすっかり元気になりました。そして嬉しいことに、里親様とのご縁にも恵まれました。

■ なかよし学級(エイズ)の仲間たち
● ボッスン
元気・食欲が落ち続けていたため検査したところ、少量の腹水が確認され FIPと診断 されました。
ただちにGS投与を開始し、現在は少しずつ元気を取り戻しています。
● たっちゃん
神経症状により体が動かなくなるほどの状態でしたが、GS投与から数日で大きく改善。
現在はとても元気で、あとは投薬期間の終了を待つのみとなりました。
● 浜吉
食欲不振で受診したところ、胃を圧迫し破裂の危険がある大きな腫瘍が見つかり、緊急手術となりました。
検査の結果、肝細胞癌とリンパ腫の重複癌 と判明しましたが、術後の経過は良好で、とても元気に過ごしています。
現在は抗がん剤治療を開始し、寛解を目指して頑張っています。
■ ひまわり学級(白血病)の仲間たち
白血病を抱える子たちは、季節の変わり目や体調の波に大きく影響を受けやすく、細やかなケアが欠かせません。
● タビーちゃん
現在、非常に厳しい状況が続いています。
● ポポン
白血病による日和見感染を繰り返していますが、その都度なんとか持ちこたえてくれています。
食欲や元気の小さな変化を見逃さず、細かな治療とケアを継続しています。
■ その他の治療中の猫たち
● みーこ・ゆうこ
乳腺腫瘍のため抗がん剤治療を行っていますが、2頭とも転移は確認されず、治療経過は良好です。
● 季節性の体調悪化への対応
寒さにより体内ウイルスが活性化し、ヘルペス・カリシの症状が出る子が増えています。
随時受診し、それぞれに合った治療を行っています。
■ 最後に
支援者の皆さまのお力添えがあってこそ、この子たちに必要な医療を届けることができています。
どの子も懸命に生きようと治療に向き合っています。
引き続き温かく見守っていただけますと幸いです。
いつも本当にありがとうございます。
月額500円からの継続支援
何卒お力添えお願い申し上げます。
