
舞台「BARON」に出演する(前列左から)黒江こはる、谷口敏也、鳳恵弥、亀吉、山口永愛(後列同)総合監修を務めた木村ひさし氏、渡辺隼斗、暮沢 知紘、東雲れいか、大西彩有美(撮影・塩野 遥寿)
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女優の鳳恵弥(44)が脚本と演出を務める舞台「BARON」が3日、東京・新宿シアターブラッツで初日を迎えた。
去勢手術を受けた犬がこう丸がんを発症し死亡した「バロン事件」をもとに描く。鳳はラブラドールのバロン役で出演しており「犬のいろいろな感情を“ワン”の中に込めるのが難しく、まだ詰めていかなければならない」と犬役に悪戦苦闘。それでも飼い主役の谷口敏也(39)は「鳳さんがだんだんバロンに見えてきちゃって。思わず背中をさすっちゃいます」とフォロー。「バロンの最期のシーンでは、表情に“別れたくない”という気持ちが全面に出ていて、泣けちゃってくる」と鳳の演技を称賛した。
鳳は「この物語を通して、ペットの位置づけや取り扱われ方が少しずつでも変わっていけば」と願いを込めた。
同所で7日まで。
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