のわくんを保護して1年経ちました。
薬で様子見の間は譲渡会シーズンだったのもあり、譲渡会に参加していました。
譲渡会場でカメラマンさんに撮ってもらった写真です。
可愛いので声はかかりますが心臓のことを話すと諦められます。
手術をして元気になったらきっと赤い糸の家族に見つけてもらえる、そう信じています。
今日も元気に散歩♪
今日も勝手におちょうだいもやるww
卒業犬の保護犬が同じ僧帽弁閉鎖不全症の手術をしました。
(違う病院ですが、のわくんの先生も立ち会われました)
シニアで心配でしたが手術は無事に成功。
心臓の大きさは元に戻り、1週間で退院になりそうです。
心臓の手術はかなり不安ですが、先に元気になった子がいて勇気づけられます。
先日保護したチワワのいろはちゃんも僧帽弁閉鎖不全症でした。
のわくんと同じくらいのグレードですが、こちらは心臓の状態は安定してるとのことで、お薬での治療を開始。
心肥大で大きくなった心臓が小さくなればお薬での治療で大丈夫そうです。
小さなしっぽは代表の私が持病で、抱えられる子に体重制限があり、保護する子はチワワやマルチーズなど小さい犬が多く、どうしても心臓の悪い子が多いようです。
専門医がどうにか行ける範囲にあるので出来るだけやれることはしてあげたいと思います。