2025年9月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法：VOD
舞台が昭和から平成に変わり、役者陣のイメージも大きく変わった。メインキャストが高身長、イケメン俳優が配されることで、作品全体の重心が高くなって、軽い印象になったような。
鈴木亮平こそ、カメレオン俳優らしく、任侠の場にしっかりと馴染んでいたけれど。
結局、日岡は大上にはなれなかったかったわけだが、結局そこが彼らしいところで、どこまで行っても広大出の学士様なのかもしれない。
それにしてもラストの展開で、なぜ上林は日岡について行ったのか、よくわからない。
あのJapanクオリティなカーチェイスも、必要だったのか？そして、まだ日本にオオカミはいるのか？
謎は深まるばかり。
3作目のウワサはあるけど、そんなに無理して引き伸ばさなくてもよいのでは…
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