大阪の保護猫カフェが美味しい支援プロジェクトを開始

大阪市天王寺区の譲渡型保護猫カフェ「ねことカフェ|大阪天王寺店」が、希少豆のマチュピチュコーヒーと猫モチーフのタルトを組み合わせた新プロジェクトを2025年9月18日から開始します。昨年の好評を受けたディップスタイルのコーヒーを進化させ、創業80年の「上町珈琲」と提携し、質の高い飲み物とスイーツを提供。売上の一部は保護猫の医療費に充てられ、参加者は日常の楽しみを通じて猫たちを支援できる仕組みです。代表の梅本氏は、品質を重視しながら支援活動を続ける意義を語っています。

この記事の要約

保護猫カフェが希少なマチュピチュコーヒーと猫タルトを提供
売上の一部が保護猫の医療費に使用される仕組み
プロジェクトは2025年9月18日から開始される

保護猫カフェが挑む「美味しい支援」第二弾が始動

この記事は、保護猫支援に興味がある方や、美味しいコーヒーやスイーツを楽しみながら社会貢献をしたいと考えている人におすすめです。読者は、希少豆を使用したコーヒーや猫モチーフのタルトを楽しむことで、保護猫たちの未来を支えることができるという新たな支援の形を知ることができます。

プロジェクト概要

大阪市天王寺区に位置する譲渡型保護猫カフェ「ねことカフェ|大阪天王寺店」を運営する一般社団法人 和(代表理事:梅本)は、2025年9月18日20時より、クラウドファンディングサイトCAMPFIREにて新たなプロジェクトを開始すると発表しました。このプロジェクトは、昨年好評を博したディップスタイルのコーヒーの第二弾であり、特にスペシャルティコーヒーとして知られるマチュピチュの豆をふんだんに使用しています。

希少豆を使用したコーヒーと猫モチーフのタルト

今回のプロジェクトでは、大阪上本町で80年の歴史を持つ「上町珈琲」とのコラボレーションにより、希少なマチュピチュ豆を使用したディップスタイルコーヒーが開発されました。また、天王寺にある人気タルト店が特別に猫モチーフの限定タルトを制作し、見た目にも味わいにも華やかなラインナップを揃えています。このプロジェクトの特徴は、日常の一息をつくためのコーヒーやスイーツを楽しむことが、そのまま猫たちの未来に繋がるという点です。

支援の仕組み

このプロジェクトにおいて、コーヒーやスイーツの売上の一部(商品仕入れ送料+手数料の残金)は、保護猫たちの医療費や運営費用に充てられます。支援を楽しみながら行うことができるこの取り組みは、猫を取り巻く社会課題に対する関心を高めるきっかけにもなるでしょう。特に、保護猫カフェだからといって味に妥協は一切なく、消費者が「美味しいから飲みたい」と思えるような商品を提供することを目指しています。

代表の想い

プロジェクトの代表である梅本健一氏は、「支援だから味は二の次、ではなく、欲しいと思える商品や品質の高いものをお届けしたい」と語っています。彼は、コーヒーを淹れるひとときやタルトを一口食べる瞬間が、猫たちの未来を支える一歩になることを願っています。

プロジェクト詳細

プロジェクト名は「コーヒーでつなぐ優しい未来|スペシャルなマチュピチュコーヒー×猫タルト」とし、実施期間は2025年9月18日(金)20時から10月16日(木)までとなっています。実施場所はCAMPFIRE上で、詳細は以下のリンクから確認できます。

CAMPFIREプロジェクトページ

終わりに

このプロジェクトは、美味しいコーヒーとスイーツを楽しむことで、保護猫たちを支援する新しい形を提案しています。読者は、楽しみながら社会貢献ができるこの機会を逃さず、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。猫たちの未来を明るくするために、一杯のコーヒーと一つのタルトが大きな力になることを期待しています。

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