冷蔵庫の隙間に隠れていた保護猫の子猫 12年後のゴハンをねだる目が、じっとりしてかわいい

冷蔵庫の隙間に隠れていた保護猫の子猫 12年後のゴハンをねだる目が、じっとりしてかわいい

じっとりとした目で見つめる猫。
写真の猫は、X(旧Twitter)ユーザー@poncho_nekoさんのぽんちょくん(取材当時13才)です。飼い主さんがお昼にソファで休憩をしていると、なんだか物足りなさそうにしているぽんちょくんがいたのだとか。ゴハンはすでに食べ終わっていたので放置していると、不満そうな顔のままソファを前足でバリバリし始めたといいます。

そして、不満そうな顔がおもしろかったので飼い主さんが写真に撮ると、偶然前足を重ねたような写真が撮れたのでした。

飼い主さん:
「ぽんちょは、そんなにずっと“ジト目”をしているわけではないのですが、ここ半年くらい私たちも“ジト目”という表情を意識するようになってきました。そして、このときも見事な“ジト目”具合で、急いで写真を撮りました」

保護猫だったぽんちょくんとの出会いぽんちょくんは元保護猫。飼い主さんに迎え入れの経緯を教えていただきました。

飼い主さん:
「家族2人とも、犬も猫も好きで、『やっぱり猫かな? 飼うなら“ぽんちょ”という名前にしたい』と話していました。名前にとくに意味はないのですが、語感や直感でちょっとぽっちゃりしているくらいの、やさしくてかわいい猫をイメージした名前です。
そんなイメージをもちながら里親サイトを見ているときに出会ったのが、お迎えしたぽんちょでした」

当初は物陰に隠れていたぽんちょくんも、次第に遊ぶ姿を見せるように!飼い主さんによると、迎え入れ当初のぽんちょくんはとても警戒をしていたのだとか。

飼い主さん:
「家へ来て2〜3日は、冷蔵庫の横や洗濯機の下などにずっと隠れていて、『このまま慣れないのではないか……』と不安に思っていました。当時は写真を撮るのもストレスかなと思い、閉じこもっている写真を撮らなかったのは、今は少し後悔しています」

それが3日目の夜になると、ダンボールでつくった家へ入るようになったといいます。

飼い主さん:
「ダンボールのハウスに出入りしたり、猫じゃらしで遊んだりするようになってからは、グッと距離が縮んでいきました。それまでは姿を隠していたのですが、堂々と姿を見せてくれるようになったのです。それ以来、ふだんは隠れることもなく、かわいらしい姿をたくさん見せてくれるようになりました」

ぽんちょくんは笑顔をくれる存在最後に、飼い主さんにぽんちょくんへの思いをお聞きしました。

飼い主さん:
「家族であることはもちろんですが、常に私たちに笑顔をくれる妖精のような存在です。ぽんちょをお迎えする前は『猫はクール』と思っていました。でも、すごく愛情表現をしてくれるし、いろいろと要求もしてくるし、表情も豊かで、いつも見ていて飽きない存在です」

ぽんちょくんの豊かな表情は、飼い主さん家族を笑顔にしていることがわかりました。

写真提供・取材協力/@poncho_nekoさん/X(旧Twitter)
取材・文/小崎華
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年7月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
※文中の表現は、飼い主さんご自身の表現に沿っています。

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